黒曜石のゴーレム/Obsianus Golem

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[[バニラ]][[アーティファクト・クリーチャー]][[パワー]]・[[タフネス]]もわりと標準的な、自然な[[クリーチャー]]といっていいだろう。
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とはいえこれだけの[[マナ]]を使えば、どの[[色]]でももっとそれらしい無難なクリーチャーが存在するので、これが採用される理由はあまり無い。
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[[リミテッド]]では無論強力なクリーチャー。[[タフネス]]の大きさが攻防に役立つ。
 
[[リミテッド]]では無論強力なクリーチャー。[[タフネス]]の大きさが攻防に役立つ。
  
*[[フレイバー・テキスト]]は黒人霊歌「デム・ボーンズ」の換骨奪胎。[[第4版]]では「工匠小唄」と訳されていたが、[[第6版]]では「アーティファクト使いの歌」に改訳された。
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*[[ミラディンの傷跡]]で大幅に強化された[[上位互換]]の[[ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine]]が登場した。
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*[[第5版]]では「アーティファクト・クリーチャーとしては低コスト」という理由で収録されなかった(Taming the Flames([[Duelist]]誌17号の記事))。
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*[[第6版]]の[[再録]]時に[[ゴーレム]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
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*[[フレイバー・テキスト]]は黒人霊歌「Dem Bones(デム・ボーンズ)」の換骨奪胎。[[第4版]]では「工匠小唄」と訳されていたが、[[第6版]]では「アーティファクト使いの歌」に改訳された。
 
{{フレイバーテキスト|足の石をば踵石につなげ、踵石をば腿石につなげ……|「アーティファクト使いの歌」}}
 
{{フレイバーテキスト|足の石をば踵石につなげ、踵石をば腿石につなげ……|「アーティファクト使いの歌」}}
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*黒曜石の英語の綴りは「Obsidian」だが、これに使われている「Obsianus」はラテン語である。「Obsianus」が使われているのはこれのみで、後年のカードはいずれも「Obsidian」が使われている({{WHISPER検索/カード名|黒曜石}})。
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**より正確に言えば、黒曜石のラテン語の綴りは「Obsidianus」だが、その本来の綴りが「Obsianus」である。スペルミスによって「Obsidianus」に変化していった<ref>[https://www.wordsense.eu/obsidianus/ WordSense Dictionary - Obsidianus]</ref>。
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==脚注==
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==参考==
 
==参考==
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*[[バニラクリーチャー]]
 
*[[カード個別評価:第6版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第6版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:リバイズド]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:アンリミテッド]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[コモン]]

2022年11月4日 (金) 03:31時点における最新版


Obsianus Golem / 黒曜石のゴーレム (6)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

4/6

バニラ大型アーティファクト・クリーチャー

パワータフネスもわりと標準的で無難な性能だが、構築ではどのでも同じマナ域でもっと良いクリーチャーが存在するので、これが採用される理由はあまり無い。

リミテッドでは無論強力なクリーチャー。タフネスの大きさが攻防に役立つ。

足の石をば踵石につなげ、踵石をば腿石につなげ……
「アーティファクト使いの歌」
  • 黒曜石の英語の綴りは「Obsidian」だが、これに使われている「Obsianus」はラテン語である。「Obsianus」が使われているのはこれのみで、後年のカードはいずれも「Obsidian」が使われている(カード名を「黒曜石」で検索)。
    • より正確に言えば、黒曜石のラテン語の綴りは「Obsidianus」だが、その本来の綴りが「Obsianus」である。スペルミスによって「Obsidianus」に変化していった[1]

[編集] 脚注

  1. WordSense Dictionary - Obsidianus

[編集] 参考

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