忌まわしき野菜/Vegetation Abomination

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[[植物]]・[[ミュータント]]、かつ[[食物]]である[[アーティファクト・クリーチャー]]。[[接死]]と[[6面ダイス]]で[[回復]]量が決まる[[ライフ]]獲得[[能力]]を持つ。
 
[[植物]]・[[ミュータント]]、かつ[[食物]]である[[アーティファクト・クリーチャー]]。[[接死]]と[[6面ダイス]]で[[回復]]量が決まる[[ライフ]]獲得[[能力]]を持つ。
  
[[エターナル]]では流石に力不足なので、主戦場は[[リミテッド]]。[[ブロッカー]]と緊急時の回復要員として、[[コモン]]らしく安定した戦力になる。
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[[エターナル]]では流石に力不足なので、主戦場は[[リミテッド]]。[[ブロッカー]]と緊急時の回復要員として、[[コモン]]としては安定した戦力になる。
  
*[[フォーゴトン・レルム探訪]]以降、[[サイコロ]]を使う[[カード]][[本流のセット]]にも登場しており(6面ダイスは[[フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキ|統率者デッキ]]が初出)、「アン」出身ながら現時点でも[[スタンダード]]に出てきて不自然ではない性能。
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*[[起動コスト]]に[[マナ]]が不要、かつ回復量が3点固定ではない食物はこれが初。
 
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*[[フォーゴトン・レルム探訪]]にて[[サイコロ]]を使う[[カード]][[本流のセット]]に登場しており(6面ダイスは[[フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキ|統率者デッキ]]が初出だが)、「アン」出身ながら現時点でも[[スタンダード]]に出てきても不自然ではない性能。
*「毒性(接死)のある野菜」というデザインは、没になった[[アングルード2]]の先祖返り的パロディだろう。アングルード2では野菜が[[毒カウンター]]を扱うクリーチャーとして登場する予定であった(→[[Gangrene Pepper]]、[[Mad Beetdown]])。
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*「毒性のある野菜」というデザインは、没になった[[アングルード2]]の先祖返り的パロディだろう。アングルード2では野菜が[[毒カウンター]]を扱うクリーチャーとして登場する予定であった(→[[Gangrene Pepper]]、[[Mad Beetdown]])。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[コモン]]

2022年10月24日 (月) 18:00時点における版


Vegetation Abomination / 忌まわしき野菜 (2)(緑)
アーティファクト クリーチャー — 植物(Plant) ミュータント(Mutant) 食物(Food)

接死
(T),これを生け贄に捧げる:1個の6面体サイコロを振る。あなたはその出目に等しい点数のライフを得る。

2/2


植物ミュータント、かつ食物であるアーティファクト・クリーチャー接死6面ダイス回復量が決まるライフ獲得能力を持つ。

エターナルでは流石に力不足なので、主戦場はリミテッドブロッカーと緊急時の回復要員として、コモンとしては安定した戦力になる。

参考

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