ノールの狩り仲間/Gnoll Hunting Party
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
14行: | 14行: | ||
当然、[[唱える]]前に可能な限り多くのクリーチャーで攻撃させておきたい。[[二体掛り]]がついており、1枚から2体が出ることも計算すると[[リミテッド]]なら1体でも殴れれば[[コスト]]としては妥当なラインか。複写については二体掛りが本体の攻撃で[[誘発]]するため、[[創出]]されたターンは5[[マナ]]スタート。最低1マナで唱えることができ、この場合の[[マナレシオ]]は非常に優秀。[[あなた]]のターン限定で[[先制攻撃]]があるため、前のめりな戦力として運用することになるだろう。 | 当然、[[唱える]]前に可能な限り多くのクリーチャーで攻撃させておきたい。[[二体掛り]]がついており、1枚から2体が出ることも計算すると[[リミテッド]]なら1体でも殴れれば[[コスト]]としては妥当なラインか。複写については二体掛りが本体の攻撃で[[誘発]]するため、[[創出]]されたターンは5[[マナ]]スタート。最低1マナで唱えることができ、この場合の[[マナレシオ]]は非常に優秀。[[あなた]]のターン限定で[[先制攻撃]]があるため、前のめりな戦力として運用することになるだろう。 | ||
− | [[構築]]で採用する場合、運用上はほぼ[[フレンチバニラ]]のようなものであり、[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]も期待できないのが気がかり。5マナ域に[[フィニッシャー]]級が多数存在することも考慮すると2、3体は殴っておきたく、リミテッドよりもクリーチャーを横並びさせづらいので、使うのであれば[[トークン]]を用いるなどして工夫しておくのがよいだろう。3ターン目辺りに出すことができれば、[[回避能力]] | + | [[構築]]で採用する場合、運用上はほぼ[[フレンチバニラ]]のようなものであり、[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]も期待できないのが気がかり。5マナ域に[[フィニッシャー]]級が多数存在することも考慮すると2、3体は殴っておきたく、リミテッドよりもクリーチャーを横並びさせづらいので、使うのであれば[[トークン]]を用いるなどして工夫しておくのがよいだろう。3ターン目辺りに出すことができれば、[[回避能力]]は無いとはいえ十分に計算できる戦力になる。二体掛りによって[[カード・アドバンテージ]]を獲得できる点も嬉しい。 |
*[[イラスト]]は[[ノールの戦団/Gnoll War Band]]の流用。 | *[[イラスト]]は[[ノールの戦団/Gnoll War Band]]の流用。 |
2022年10月19日 (水) 00:40時点における版
MTGアリーナ専用カード
Gnoll Hunting Party / ノールの狩り仲間 (5)(赤)クリーチャー — ノール(Gnoll)
この呪文を唱えるためのコストは、このターンにあなたが攻撃させたクリーチャー1体につき(1)少なくなる。
二体掛り
あなたのターンの間、ノールの狩り仲間は先制攻撃を持つ。
アーティスト:Ben Wootten
そのターンに攻撃に参加させたクリーチャーの数だけ軽くなるノール。
当然、唱える前に可能な限り多くのクリーチャーで攻撃させておきたい。二体掛りがついており、1枚から2体が出ることも計算するとリミテッドなら1体でも殴れればコストとしては妥当なラインか。複写については二体掛りが本体の攻撃で誘発するため、創出されたターンは5マナスタート。最低1マナで唱えることができ、この場合のマナレシオは非常に優秀。あなたのターン限定で先制攻撃があるため、前のめりな戦力として運用することになるだろう。
構築で採用する場合、運用上はほぼフレンチバニラのようなものであり、部族シナジーも期待できないのが気がかり。5マナ域にフィニッシャー級が多数存在することも考慮すると2、3体は殴っておきたく、リミテッドよりもクリーチャーを横並びさせづらいので、使うのであればトークンを用いるなどして工夫しておくのがよいだろう。3ターン目辺りに出すことができれば、回避能力は無いとはいえ十分に計算できる戦力になる。二体掛りによってカード・アドバンテージを獲得できる点も嬉しい。