なすりつけ/Incriminate

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*[[ニューカペナの街角]]シーズンの[[WPNプロモパック]]に封入されている、ダークフレーム版[[プロモーション・カード]]のひとつに選ばれている({{Gatherer|id=558666|カード画像}})。
 
*[[ニューカペナの街角]]シーズンの[[WPNプロモパック]]に封入されている、ダークフレーム版[[プロモーション・カード]]のひとつに選ばれている({{Gatherer|id=558666|カード画像}})。
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==[[MTGアリーナ]]における[[再調整]]==
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2022年10月6日、[[アルケミー]]用の[[カード]]に再調整が行われた。[[マナコスト]]が[[黒マナ]]1つに軽減され、[[テンポ・アドバンテージ]]を獲得しやすくなった。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ニューカペナの街角]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ニューカペナの街角]] - [[コモン]]

2022年10月12日 (水) 07:17時点における最新版


Incriminate / なすりつけ (1)(黒)
ソーサリー

同じプレイヤーがコントロールしているクリーチャー2体を対象とする。そのプレイヤーはそれらのうち1体を生け贄に捧げる。


「狙った相手を除去できない」弱点を、限定的ながら補った布告除去。ただし対戦相手クリーチャーが2体以上いなければ唱えることすらできない。

構築においてはクリーチャーがあまり並ばないのもあり、布告除去の役割は最後に残った厄介な相手を確実に、かつローコストで排除することが主。破壊不能に対処できるとはいえ、対象を取ることから呪禁をかわす役目も果たせず、ライフロスこそあれども同コスト、かつインスタントの確定除去である冥府の掌握/Infernal Graspの方が優先されるだろう。

リミテッドにおいては除去の数が少ない分、クリーチャーは横に並びやすく、通常の布告除去は相対的に評価を落とす。しかしこれは3体以上並んでいても、厄介なクリーチャーを上から2体選ぶことでとりあえずコスト相応の仕事はしてくれる。ニューカペナの街角には単色の確定除去が殺害/Murderしか無く、1マナ軽いこちらもそれなりに活躍してくれるはず。

[編集] MTGアリーナにおける再調整


MTGアリーナ専用カード

Incriminate / なすりつけ (黒)
ソーサリー

同じプレイヤーがコントロールしているクリーチャー2体を対象とする。そのプレイヤーはそれらのうち1体を生け贄に捧げる。


2022年10月6日、アルケミー用のカードに再調整が行われた。マナコスト黒マナ1つに軽減され、テンポ・アドバンテージを獲得しやすくなった。

[編集] 参考

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