スパーラの審判者/Spara's Adjudicators
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==関連カード== | ==関連カード== |
2022年8月9日 (火) 17:36時点における最新版
Spara's Adjudicators / スパーラの審判者 (2)(緑)(白)(青)
クリーチャー — 猫(Cat) 市民(Citizen)
クリーチャー — 猫(Cat) 市民(Citizen)
スパーラの審判者が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。次のあなたのターンまで、それでは攻撃もブロックもできない。
(2),あなたの手札にあるスパーラの審判者を追放する:土地1つを対象とする。スパーラの審判者が追放領域から唱えられるまで、それは「(T):(緑)か(白)か(青)を加える。」を得る。スパーラの審判者が追放され続けているかぎり、あなたはこれを唱えてもよい。
色マナの調整ができるコモン3色クリーチャーサイクルの斡旋屋一家/The Brokers版。ETBで留置もどきができる。
3色のクリーチャーとしてはマナレシオはよくないが、5マナと他のサイクル仲間よりは軽く素出しに耐え得る。留置能力もクリーチャー戦主体になるリミテッドでは終盤の総攻撃を補助したり、防御が1手足りないような状況を打開してくれるため優秀。3色デッキを組むのであれば積極的にピックしていい。
構築では、登場時のスタンダードには優秀な多色土地が多数存在するため、無理にこれに頼る必要は薄い。元々ウィニーを得意とする色の組み合わせなので、頼らざるを得ない状況自体を招かないようにすべきだろう。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ニューカペナの街角の土地にマナ能力を与えるクリーチャーのサイクル。弧3色のクリーチャーで、2マナを支払うとともに自身を手札から追放することで、土地1つに弧3色いずれかの色マナを生み出すマナ能力を与える。与えたマナ能力が失われるのと引き換えに、追放領域から唱えることもできる。稀少度はコモン。
- スパーラの審判者/Spara's Adjudicators(緑白青)
- 砕かれた熾天使/Shattered Seraph(白青黒)
- 妖艶な無法者/Glamorous Outlaw(青黒赤)
- 覆面の匪賊/Masked Bandits(黒赤緑)
- 放蕩の歓楽者/Rakish Revelers(赤緑白)