驚異の商人、レナリー/Renari, Merchant of Marvels

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2022年7月30日 (土) 13:54時点における最新版

Renari, Merchant of Marvels / 驚異の商人、レナリー (３)(青)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon) 工匠(Artificer)

あなたは、ドラゴン(Dragon)やアーティファクトであるすべての呪文を、それらが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。
背景選択（背景(Background)１つをあなたの２つ目の統率者とすることができる。）

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多人数戦である統率者戦においては自分以外のターンが占める割合が多いため、対戦相手の出方を伺ってから呪文を唱えられるというのは2人対戦以上に柔軟な動きを生み出しやすい。重いドラゴンを相手ターンに唱えることでソーサリー・タイミング除去を躱したり、呪われたトーテム像/Cursed Totemのような妨害系アーティファクトを一種の打ち消しのように使うことも可能となる。

ただし、これ単独では直接的なカード・アドバンテージやダメージレースに貢献しないため、出てすぐさま除去された際のテンポ損は目立ちやすい。他に強力なクリーチャーがいる時に出して相対的にヘイトを和らげる、打ち消しや稲妻のすね当て/Lightning Greavesなどで保護するといった工夫をできればベターか。

背景の中ではバハムートの侍祭/Acolyte of Bahamutと相性が良く、あちらの1ターンに1度しかコスト減少できない制限を相手ターンに唱えることで緩和することができる。同様に1ターンの誘発回数に制限がある民衆英雄/Folk Heroと組むのも良いだろう。

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 ただし、これ単独では直接的な[[カード・アドバンテージ]]や[[ダメージレース]]に貢献しないため、出てすぐさま[[除去]]された際のテンポ損は目立ちやすい。他に強力な[[クリーチャー]]がいる時に出して相対的に[[ヘイト]]を和らげる、打ち消しや[[稲妻のすね当て/Lightning Greaves]]などで保護するといった工夫をできればベターか。
-[[背景]]の中では[[バハムートの侍祭/Acolyte of Bahamut]]と相性が良く、あちらの1ターンに1度しか[[コスト]]減少できない制限を相手ターンに唱えることで緩和することができる。
+[[背景]]の中では[[バハムートの侍祭/Acolyte of Bahamut]]と相性が良く、あちらの1ターンに1度しか[[コスト]]減少できない制限を相手ターンに唱えることで緩和することができる。同様に1ターンの[[誘発]]回数に制限がある[[民衆英雄/Folk Hero]]と組むのも良いだろう。
 *[[ドラゴン]]である[[当事者カード]]の[[出来事]]はこの能力で[[インスタントプレイ]]できるようにはならない。