屑鉄の溶接者/Scrap Welder
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2022年4月26日 (火) 02:28時点における最新版
アーティファクトを生け贄に捧げて、墓地のアーティファクトをリアニメイト(作り変え)するゴブリン・工匠。
ゴブリンの溶接工/Goblin Welderのリメイク的なカードだが、マナ・コストの踏み倒し予防のため、リアニメイトの対象は生け贄に捧げたアーティファクトよりマナ総量が小さいものに限定されている。
神河:輝ける世界はアーティファクトをテーマのひとつとしたセットのため、シナジーを形成するカードには事欠かない。ただしリアニメイト対象は戦場にあるものよりもマナ総量が低いもの=基本的には手札へ回収して再度唱えられるものとなる。これ自体が速攻を持たないことから奇襲性も低めで、コンボよりもアーティファクト軸のグッドスタッフ寄りのデッキに投入しておき、除去に対応して起動することでアドバンテージの損失を抑えるなどの使い方に向いているといえる。
リミテッドであれば、クリーチャーでないアーティファクトを素材にアーティファクト・クリーチャーを戻し戦力を増強する使い方が有効。戦場に影響を与えられない置物タイプのアーティファクトであっても戦力として計算できるようになり、積極的にピックすることができるようになる。