ベースキャンプ/Base Camp
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[5色土地]] | ||
*[[カード名百科事典#ベースキャンプ|ベースキャンプ]]([[カード名百科事典]]) | *[[カード名百科事典#ベースキャンプ|ベースキャンプ]]([[カード名百科事典]]) | ||
*[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[アンコモン]] |
2022年4月12日 (火) 11:54時点における最新版
土地
ベースキャンプはタップ状態で戦場に出る。
(T):(◇)を加える。
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。このマナはクレリック(Cleric)かならず者(Rogue)か戦士(Warrior)かウィザード(Wizard)である呪文を唱えるためか、クレリックかならず者か戦士かウィザードの能力を起動するためにのみ使用できる。
パーティーを構成する・参照するクリーチャーは全色に散らばり、構成要員のバランスを取るために多色を推奨するようにできているので、そのサポートという位置付け。
リミテッドにおいてはパーティーシナジーを重視すれば自然と「クリーチャー限定の多色土地」のように扱えるが、そもそも3色以上にする動機が少なく、2色だと今一つ強みに欠ける。第2面が土地のモードを持つ両面カードによってタップイン土地が増えやすいのもマイナス。真価を発揮するのは団結の標、タズリ/Tazri, Beacon of Unityの能力を起動したり、ボムレアであるトリックスター、ザレス・サン/Zareth San, the Trickster、鼓動盗み、ザグラス/Zagras, Thief of Heartbeatsをタッチしたい場合か。
登場時のスタンダードは土地の層が十分とは言えないので、パーティーに特化したデッキを組むなら十分候補になりうる。とはいえタップインなら3色のトライオームが存在するので、使う色や非クリーチャーの採用率次第では分が悪い。
[編集] MTGアリーナにおける再調整
MTGアリーナ専用カード
Base Camp / ベースキャンプ土地
(T):(◇)を加える。
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。このマナはクレリック(Cleric)かならず者(Rogue)か戦士(Warrior)かウィザード(Wizard)である呪文を唱えるためか、クレリックかならず者か戦士かウィザードの能力を起動するためにのみ使用できる。
2022年4月7日、MTGアリーナにおいて、アルケミーとヒストリックで使用できるカードに再調整が行われた[1]。
アンタップインになり純粋に強化された。これはパーティデッキは構築の幅が広いため、他のカードを上方修正する前にベースキャンプの強化がどの程度パーティデッキの立ち位置を押し上げるか調べるための施策である。
[編集] 脚注
- ↑ Alchemy Rebalancing for April 7, 2022/2022年4月7日 アルケミー再調整(Daily MTG 2022年3月30日)