鮮血の錬金術/Arterial Alchemy

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		+	しかし[[対戦相手]]が1人なら、出てくる血は1つだけ。いざとなれば[[ルーター]]として使えるとはいえ、単独では[[コスト]]が[[赤マナ]]1点分[[重い|重く]]なった放射篭手。その放射篭手も数多の装備品の[[下位互換]]であり、更にその[[上位互換]]たちもトーナメント級の性能を持っていたのはごくわずか。やはり血トークンを利用した[[コンボデッキ]]のパーツとして利用したい。
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		+	真っ先に思いつくのは[[ファイター・クラス/Fighter Class]]との組み合わせ。[[クラス|クラス・レベル]]2の[[常在型能力]]で[[装備]][[コスト]]がちょうど0になり付け替え放題。他の手段で血を用意すればするほど強烈に打点が向上し、[[除去]]による[[テンポ]]損も抑えられる。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：イニストラード：真紅の契り統率者デッキ]] - [[レア]]		*[[カード個別評価：イニストラード：真紅の契り統率者デッキ]] - [[レア]]

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2022年3月29日 (火) 11:52時点における最新版

錬金術によって血を武器に作り替えるエンチャント。ETBで対戦相手の数だけ血トークンを生成し、あなたの血トークンをすべて放射篭手/Torch Gauntlet相当の装備品として使えるようになる。

統率者戦用セット出身らしく多人数戦向けのデザイン。トークンは血かつ装備品という柔軟性のあるサブタイプや起動型能力を持ち、それを抜きにしてもアーティファクトを一度に複数得られるため用途は豊富。

しかし対戦相手が1人なら、出てくる血は1つだけ。いざとなればルーターとして使えるとはいえ、単独ではコストが赤マナ1点分重くなった放射篭手。その放射篭手も数多の装備品の下位互換であり、更にその上位互換たちもトーナメント級の性能を持っていたのはごくわずか。やはり血トークンを利用したコンボデッキのパーツとして利用したい。

真っ先に思いつくのはファイター・クラス/Fighter Classとの組み合わせ。クラス・レベル2の常在型能力で装備コストがちょうど0になり付け替え放題。他の手段で血を用意すればするほど強烈に打点が向上し、除去によるテンポ損も抑えられる。

[編集] 参考

• カード個別評価：イニストラード：真紅の契り統率者デッキ - レア