忍び寄る腐食/Creeping Corrosion

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いずれにしても[[再生]]は許してしまう。
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[[絡み森の大男/Tangle Hulk]]など再生が出来る[[アーティファクト・クリーチャー]]は除去出来ないものの[[ミラディンの傷跡ブロック]]でも3体しかいないので問題は無いだろう。
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[[絡み森の大男/Tangle Hulk]]など再生ができる[[アーティファクト・クリーチャー]]や[[ダークスティール/Darksteel|ダークスティール]]製のアーティファクトは除去できないものの、[[ミラディン包囲戦]]時点の[[ミラディンの傷跡ブロック]]には3体しかいないので問題は無いだろう。アーティファクトが多い[[環境]]なので腐りにくい。[[マイア]][[デッキ]]等に対しては一方的な[[全体除去]]のように機能する。
  
[[審判の日/Day of Judgment]]と類似点が多い。
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[[構築]]では、[[白単鍛えられた鋼]]が[[メタゲーム]]に浮上してくると[[サイドボード]]に採用される機会が増えた。[[モダン]]でも各種緑系デッキの対[[親和 (デッキ)|親和]]用サイドボードとして一定のシェアを占めている。
  
==参考==
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*4[[マナ]][[ダブルシンボル]]で特定の[[カード・タイプ]]への全体除去と、[[審判の日/Day of Judgment]]との類似点が多い。
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/126 Development Under Siege]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/001091/ 包囲戦下のデベロップ]([[ウィザーズ社]]公式・文:[[Tom LaPille]])
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*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア派閥 - [[レア]]
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==参考==
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/development-under-siege-2011-01-20 Development Under Siege] / [https://mtg-jp.com/reading/translated/0003928/ 包囲戦下のデベロップ] (Latest Developments 2011年1月20日 [[Tom LaPille]]著)
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*[[リセットカード]]
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*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア陣営 - [[レア]]

2022年1月23日 (日) 02:16時点における最新版


Creeping Corrosion / 忍び寄る腐食 (2)(緑)(緑)
ソーサリー

すべてのアーティファクトを破壊する。


緑になった粉砕の嵐/Shatterstorm。または回復させない無垢への回帰/Seeds of Innocence。いずれにしても再生は許してしまう。

絡み森の大男/Tangle Hulkなど再生ができるアーティファクト・クリーチャーダークスティール製のアーティファクトは除去できないものの、ミラディン包囲戦時点のミラディンの傷跡ブロックには3体しかいないので問題は無いだろう。アーティファクトが多い環境なので腐りにくい。マイアデッキ等に対しては一方的な全体除去のように機能する。

構築では、白単鍛えられた鋼メタゲームに浮上してくるとサイドボードに採用される機会が増えた。モダンでも各種緑系デッキの対親和用サイドボードとして一定のシェアを占めている。

[編集] 参考

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