禁制品の黒幕/Contraband Kingpin

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''WHISPERのクリーチャー・タイプには誤りがあります。正しくは「霊基体(Aetherborn)」です。''
 
  
 
[[青黒]]の防御的な[[クリーチャー]]。[[絆魂]]と[[占術]]を行う[[誘発型能力]]を持つ。
 
[[青黒]]の防御的な[[クリーチャー]]。[[絆魂]]と[[占術]]を行う[[誘発型能力]]を持つ。
  
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序盤から登場して[[地上]]を固め、[[攻撃]]を受け止めつつ[[ライフ]][[回復]]を行う。[[コントロール (デッキ)|コントロール]]などの低速[[デッキ]]で使えといわんばかりの優良[[ブロッカー]]。占術は直接[[アドバンテージ]]に繋がらずデッキの根幹にはなり得ないが、[[アーティファクト]]を使ったデッキの潤滑油として地味ながら働いてくれる。アーティファクトを出しつつ[[ドロー]]も行える[[調査]]との相性も良好。
  
ブロッカーとしては優秀なのだが、これ自体は特に脅威になり得ないため、普通のコントロールデッキにおいては[[フィニッシャー]]も務められる[[氷の中の存在/Thing in the Ice]]と比較されやすい。こちらは最低限[[パワー]]を持っていることを活かし、[[機体]]を使ったデッキに居場所を見出していきたい。
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ブロッカーとしては優秀なのだが、これ自体は特に脅威になり得ないため、普通のコントロールデッキにおいては[[フィニッシャー]]も務められる[[氷の中の存在/Thing in the Ice]]と比較されやすい。こちらは最低限[[パワー]]を持っていることを活かし、[[機体]]を使ったデッキに居場所を見出していきたい。[[世界選手権17]]では[[Josh Utter-Leyton]]や[[Gerry Thompson]]の[[青黒コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|青黒コントロール]]に、占術をほぼ無視して[[ラムナプ・レッド]]対策として[[サイドボード]]に採用された。
  
 
[[リミテッド]]では大抵のクリーチャーを受け止められる堅牢な壁役になってくれる。[[アーティファクト・クリーチャー]]、機体、[[製造]]、[[装備品]]など、アーティファクト絡みの[[カード]]やメカニズムが存在するので能力も発揮しやすい。
 
[[リミテッド]]では大抵のクリーチャーを受け止められる堅牢な壁役になってくれる。[[アーティファクト・クリーチャー]]、機体、[[製造]]、[[装備品]]など、アーティファクト絡みの[[カード]]やメカニズムが存在するので能力も発揮しやすい。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:カラデシュリマスター]] - [[アンコモン]]

2022年1月14日 (金) 10:39時点における最新版


Contraband Kingpin / 禁制品の黒幕 (青)(黒)
クリーチャー — 霊基体(Aetherborn) ならず者(Rogue)

絆魂
アーティファクトが1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、占術1を行う。

1/4

青黒の防御的なクリーチャー絆魂占術を行う誘発型能力を持つ。

序盤から登場して地上を固め、攻撃を受け止めつつライフ回復を行う。コントロールなどの低速デッキで使えといわんばかりの優良ブロッカー。占術は直接アドバンテージに繋がらずデッキの根幹にはなり得ないが、アーティファクトを使ったデッキの潤滑油として地味ながら働いてくれる。アーティファクトを出しつつドローも行える調査との相性も良好。

ブロッカーとしては優秀なのだが、これ自体は特に脅威になり得ないため、普通のコントロールデッキにおいてはフィニッシャーも務められる氷の中の存在/Thing in the Iceと比較されやすい。こちらは最低限パワーを持っていることを活かし、機体を使ったデッキに居場所を見出していきたい。世界選手権17ではJosh Utter-LeytonGerry Thompson青黒コントロールに、占術をほぼ無視してラムナプ・レッド対策としてサイドボードに採用された。

リミテッドでは大抵のクリーチャーを受け止められる堅牢な壁役になってくれる。アーティファクト・クリーチャー、機体、製造装備品など、アーティファクト絡みのカードやメカニズムが存在するので能力も発揮しやすい。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

カラデシュの、アンコモンの2カードサイクル

[編集] 参考

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