活性機構/Animation Module
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0017687/ 「賭けてみるか、エーテルパンク?」 その1](Making Magic [[2016年]]9月26日 [[Mark Rosewater]]著) | *[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0017687/ 「賭けてみるか、エーテルパンク?」 その1](Making Magic [[2016年]]9月26日 [[Mark Rosewater]]著) | ||
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2021年9月10日 (金) 15:07時点における最新版
Animation Module / 活性機構 (1)
アーティファクト
アーティファクト
あなたがコントロールするパーマネント1つの上に+1/+1カウンターが1個以上置かれるたび、あなたは(1)を支払ってもよい。そうしたなら、無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
(3),(T):パーマネント1つかプレイヤー1人を対象とし、そのパーマネントの上に置かれているかそのプレイヤーが持つカウンター1個を選ぶ。それと同じ種類のカウンターを1個、そのパーマネントの上に置くか、そのプレイヤーに与える。
機構サイクルの1枚。+1/+1カウンターに反応して1マナを支払うことで霊気装置トークンを生み出す。更に3マナとタップすることでプチ増殖を行うことが出来る。
サイクル中唯一誘発型能力にマナを要求するため、機構サイクル3種類を揃えただけでは無限ループにならない。アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarやクラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworksなど、機構とは別に何からの手段で更にマナを生み出せれば無限ループになる。
リミテッドでも製造持ちや亢進するサイクルなど+1/+1カウンターやエネルギー・カウンターを使うカードは多いため、能力を生かせる機会はある。
- 起動型能力で増やせるカウンターについては増殖の項を参照。
- 製造機構/Fabrication Moduleによってこのカードの能力が誘発し、このカードの能力によって抽出機構/Decoction Moduleの能力が誘発する。
- 誘発型能力は、パーマネントが「+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る」ことでも誘発する(CR:122.6)。
[編集] 関連カード
カラデシュの機構サイクル。すべて揃えるとマナの続く限り誘発型能力がループし、霊気装置トークンとエネルギーと+1/+1カウンターが発生する。
- 活性機構/Animation Module
- 抽出機構/Decoction Module
- 製造機構/Fabrication Module
同じコンセプトのサイクルにフィフス・ドーンの基地サイクルが存在する。
[編集] 参考
- 「賭けてみるか、エーテルパンク?」 その1(Making Magic 2016年9月26日 Mark Rosewater著)
- カード個別評価:カラデシュ - レア
- カード個別評価:カラデシュリマスター - レア