祭殿
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
1行: | 1行: | ||
− | |||
− | |||
{{#card:Honden of Cleansing Fire}} | {{#card:Honden of Cleansing Fire}} | ||
− | [[神河物語]]に登場した[[エンチャント・タイプ]] | + | '''祭殿'''/''Shrine'' [[神河物語]]に登場した[[エンチャント・タイプ]]の一つ。それ自身にはルール上の意味はない。現在各[[色]]1種類ずつ、計5種類存在し、それぞれ自分が[[コントロール]]する祭殿の数を参照する[[誘発型能力]]を持つ。 |
− | + | ||
現存の祭殿はどれも[[伝説の]][[エンチャント]]なので、通常は[[レジェンド・ルール]]により、同一のものを複数[[場]]に出しておくことはできない。 | 現存の祭殿はどれも[[伝説の]][[エンチャント]]なので、通常は[[レジェンド・ルール]]により、同一のものを複数[[場]]に出しておくことはできない。 |
2008年6月26日 (木) 19:41時点における版
祭殿/Shrine 神河物語に登場したエンチャント・タイプの一つ。それ自身にはルール上の意味はない。現在各色1種類ずつ、計5種類存在し、それぞれ自分がコントロールする祭殿の数を参照する誘発型能力を持つ。
現存の祭殿はどれも伝説のエンチャントなので、通常はレジェンド・ルールにより、同一のものを複数場に出しておくことはできない。
- カード名から「本殿」と呼ばれることが多いが、エンチャント・タイプは「祭殿」なので一応注意しておこう。
接合と「電結」の関係などと同様である。 - 描かれたイラストは各色の明神と関係している。
またずべらのフレイバー・テキストに寄るとそれらの住処でもあり、また神の乱の最中に本殿は破壊されてしまったようだ。 - オデッセイの祭殿サイクルはこれとまったく関係ないし、これとの相互作用もない。
- 鏡の画廊/Mirror Galleryを使って無理やり同一のものを複数出すこともできる。
その場合も、それぞれの祭殿につき1つの効果がスタックに乗る。
該当カード
- 浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire
- 風見の本殿/Honden of Seeing Winds
- 夜陰の本殿/Honden of Night's Reach
- 激憤の本殿/Honden of Infinite Rage
- 生網の本殿/Honden of Life's Web