スカイシュラウドのレインジャー/Skyshroud Ranger

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[[手札]]の[[土地]][[カード]][[]]に出せる[[エルフ]]。
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[[手札]]の[[土地]][[戦場に出す]][[起動型能力]]を持った[[エルフ]]。
[[神河救済]]で、[[クリーチャー・タイプ]]は違うが[[上位互換]]の[[桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout]]が登場した。
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[[エルフ]]なので、[[ティタニアの僧侶/Priest of Titania]]や[[頓着無き者/Heedless One]]にカウントされる。
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一般的な[[マナ・クリーチャー]]と比べ、単体では序盤しか[[マナ加速]]に貢献しにくい。そのため、[[ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder]]や[[嵐の大釜/Storm Cauldron]]などの手札に土地を補充できる[[カード]]と組み合わせると効果的。また、戦場に出す土地の[[タイプ]]などに制限はないため、[[基本でない土地]]も戦場に出せるのがポイント。[[バウンスランド]]や[[棲み家]]などとも相性がよい。
[[エルフ#deck|エルフ]]にはこちらを。
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*[[ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder]][[嵐の大釜/Storm Cauldron]]等によって手札にたまった[[土地]][[カード]]を場に出そう。
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*単体の性能では後に登場した[[上位互換]][[桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout]]の方が上だが、こちらはエルフなので[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]に恵まれている。[[エルフ (デッキ)|エルフデッキ]]にはこちらを採用したい。
*密かに[[特殊地形]]も場に出せるのがポイント。
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*[[Magic Online|MO]]の[[デュエルコマンダー]]では[[エルフ (デッキ)|エルフデッキ]]に採用される。
[[バウンスランド]][[棲み家]]との相性は良い。
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*[[2021年]]7月の[[オラクル]]変更で[[レインジャー]][[クリーチャー・タイプ]]が追加された。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:テンペストブロック]]
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*[[「1ターンに1度しか土地をプレイできない」の制限を破るカード]]
*[[カード個別評価:10版(10th)]]
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*[[カード名百科事典#レインジャー|レインジャー]]([[カード名百科事典]])
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*[[スカイシュラウド/Skyshroud]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:第10版]] - [[コモン]]

2021年7月16日 (金) 15:43時点における最新版


Skyshroud Ranger / スカイシュラウドのレインジャー (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) レインジャー(Ranger)

(T):あなたは、あなたの手札にある土地カード1枚を戦場に出してもよい。起動はソーサリーとしてのみ行う。

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手札土地戦場に出す起動型能力を持ったエルフ

一般的なマナ・クリーチャーと比べ、単体では序盤しかマナ加速に貢献しにくい。そのため、ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder嵐の大釜/Storm Cauldronなどの手札に土地を補充できるカードと組み合わせると効果的。また、戦場に出す土地のタイプなどに制限はないため、基本でない土地も戦場に出せるのがポイント。バウンスランド棲み家などとも相性がよい。

[編集] 参考

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