マイコシンスの悪鬼/Mycosynth Fiend

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これ自体に感染を持たせればジレンマを解消でき、速やかに[[ゲーム]]を決めることができるだろう。[[ブロッカー]]専用と割り切るのも手。何らかのサイズを参照する[[カード]]と組み合わせる活用法も考えられる。
 
これ自体に感染を持たせればジレンマを解消でき、速やかに[[ゲーム]]を決めることができるだろう。[[ブロッカー]]専用と割り切るのも手。何らかのサイズを参照する[[カード]]と組み合わせる活用法も考えられる。
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*[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。
  
 
==参考==
 
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2021年6月22日 (火) 17:14時点における版


Mycosynth Fiend / マイコシンスの悪鬼 (2)(緑)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)

マイコシンスの悪鬼は、あなたの対戦相手が持っている毒(poison)カウンター1個につき+1/+1の修整を受ける。

2/2

によく見られる自己強化能力を持つクリーチャーだが、少し変わっている。参照するのは毒カウンターの数なのに、これ自体は感染を持たないのである。

毒カウンターの性質上サイズに限界があり、また、順調に大きくなっている状況ならば、大抵の場合、大きくなったこれで攻撃してライフを攻めるよりも、毒カウンターで勝利を狙う方がたやすいというジレンマを抱えている。使うには一工夫したいところ。

これ自体に感染を持たせればジレンマを解消でき、速やかにゲームを決めることができるだろう。ブロッカー専用と割り切るのも手。何らかのサイズを参照するカードと組み合わせる活用法も考えられる。

参考

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