自撮り禁猟区/Selfie Preservation

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[[地勢/Lay of the Land‎]]あるいは[[不屈の自然/Rampant Growth]]になる[[土地サーチカード]]。結果は[[絵|イラスト]]次第。
 
[[地勢/Lay of the Land‎]]あるいは[[不屈の自然/Rampant Growth]]になる[[土地サーチカード]]。結果は[[絵|イラスト]]次第。
  
どちらと比べても使い勝手で劣る印象があるが、[[基本土地]]のイラストを分散させておくことで[[モード]][[呪文]]の様に機能するため、それが役立つこともあるだろう。[[色事故]]の際に[[トップデッキ]]した場合などは特に顕著。あなたの基本土地[[コレクション]]が潤沢で、なおかつ後述の例外を気にしないのであれば、不屈の自然より便利な[[カード]]と言える。
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どちらと比べても使い勝手で劣る印象があるが、[[基本土地]]のイラストを分散させておくことで[[モード]][[呪文]]の様に機能する。基本的には木が描かれたカードをサーチして直接[[マナ加速]]するのがよいが、[[アンタップ状態]]で出したい場合にはあえて木が描かれていないカードをサーチして手札に加え、改めて[[プレイ]]するのがよいだろう。あなたの基本土地[[コレクション]]が潤沢で、なおかつ後述の例外を気にしないのであれば、不屈の自然より便利な[[カード]]と言える。
  
*通常の5種の基本土地は多種多様なイラストのものが存在するため、条件を満たすカードは意外と簡単に見つかる。融通が利かないのは[[基本氷雪土地]]および[[荒地/Wastes]]で、[[Unstable]]現在でこれらには各2種類のイラストしか存在しない。[[冠雪の平地/Snow-Covered Plains]]や[[冠雪の島/Snow-Covered Island]]、[[荒地/Wastes]]はどう取り繕っても[[戦場に出す]]ことは叶いそうにない。
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*通常の5種の基本土地は多種多様なイラストのものが存在するため、木のあるものもないものも、どちらも意外と簡単に見つかる。融通が利かないのは[[基本氷雪土地]]および[[荒地/Wastes]]で、[[カルドハイム]]現在で前者は各6種類、後者は2種類のイラストしか存在しない。
**逆に、[[森/Forest]]と[[冠雪の森/Snow-Covered Forest]]を手札に加えることは基本的に不可能。今後「木が描かれていない森」が登場すればその限りではないが……。
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**[[荒地/Wastes]]はどちらも木も自然もないイラストであり、どう取り繕っても[[戦場に出す]]ことは叶いそうにない。
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**また、[[森/Forest]]と[[冠雪の森/Snow-Covered Forest]]も逆の意味で融通が利かず、手札に加えることはまずできない。[[テーロス還魂記]]でついに「木が描かれていない森」が登場した(描かれているのは星空に浮かんだ[[マナ・シンボル]]、{{Gatherer|id=477775}})が、冠雪の森は諦めるしかない。
 
*[[Unstable]]では様々なWebサイトでプレビューが行われたが、このカードが公開されたのはよりにもよって写真共有アプリ「Instagram」([https://www.instagram.com/p/BbfHSvlFTwV/ 該当ページ])。{{Gatherer|id=439508}}と合わせると大した皮肉である。
 
*[[Unstable]]では様々なWebサイトでプレビューが行われたが、このカードが公開されたのはよりにもよって写真共有アプリ「Instagram」([https://www.instagram.com/p/BbfHSvlFTwV/ 該当ページ])。{{Gatherer|id=439508}}と合わせると大した皮肉である。
  

2021年6月18日 (金) 11:26時点における最新版


自撮り禁猟区/Selfie Preservation (1)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーから基本土地・カード1枚を探し、公開する。そのアートに木が描かれていたなら、それをタップ状態で戦場に出す。そうでなければ、それを手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。

アーティスト:Chris Seaman


地勢/Lay of the Land‎あるいは不屈の自然/Rampant Growthになる土地サーチカード。結果はイラスト次第。

どちらと比べても使い勝手で劣る印象があるが、基本土地のイラストを分散させておくことでモード呪文の様に機能する。基本的には木が描かれたカードをサーチして直接マナ加速するのがよいが、アンタップ状態で出したい場合にはあえて木が描かれていないカードをサーチして手札に加え、改めてプレイするのがよいだろう。あなたの基本土地コレクションが潤沢で、なおかつ後述の例外を気にしないのであれば、不屈の自然より便利なカードと言える。

  • 通常の5種の基本土地は多種多様なイラストのものが存在するため、木のあるものもないものも、どちらも意外と簡単に見つかる。融通が利かないのは基本氷雪土地および荒地/Wastesで、カルドハイム現在で前者は各6種類、後者は2種類のイラストしか存在しない。
  • Unstableでは様々なWebサイトでプレビューが行われたが、このカードが公開されたのはよりにもよって写真共有アプリ「Instagram」(該当ページ)。イラストと合わせると大した皮肉である。

[編集] ルール

  • 戦場に出すためには、明確に「木が描かれている」と言える程度に木が描かれていなければならない[1]
    • 木の形をしている必要がある。
    • ツリーフォークは木に含む。
    • 切り倒されている木は問題ないが、かつて木だった板は認められない。
    • 切り株も認められない。
    • 木の彫り物、木のポーズを取っている人、セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveギルド・シンボルなどなども認められない。
  • 木が描かれている場合、必ず戦場に出す。手札に加えることを選ぶ事はできない。

[編集] 参考

  1. Unstable FAQAWASLFAQPAFTIDAWABIAJTBT/『Unstable』 よくある質問とそうでもない質問とめったにないだろうけど一応答えておく質問集(News 2017年11月22日 Mark Rosewater著)
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