Baron Sengir
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*Masters Edition再録時に念願の[[クリーチャー・タイプ]]「吸血鬼」を獲得。それまで吸血鬼でなかったのは、1つの[[クリーチャー]]が複数の[[サブタイプ]]を持たない時期のデザインゆえと思われる。しかしそれに伴い、能力の[[対象]]が「他の吸血鬼1体」に変更され、依然として自身は対象にすることができない。さらに[[2019年]]9月の[[オラクル]]変更で[[貴族]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得。 | *Masters Edition再録時に念願の[[クリーチャー・タイプ]]「吸血鬼」を獲得。それまで吸血鬼でなかったのは、1つの[[クリーチャー]]が複数の[[サブタイプ]]を持たない時期のデザインゆえと思われる。しかしそれに伴い、能力の[[対象]]が「他の吸血鬼1体」に変更され、依然として自身は対象にすることができない。さらに[[2019年]]9月の[[オラクル]]変更で[[貴族]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得。 | ||
− | *[[InQuest]] | + | *[[InQuest]]のジョークカード「[[Altered States]]」で[[Farmer Sengir]]なるものが存在する。 |
*[[Drawn Together]]や[[Zzzyxas's Abyss]](いずれも[[アンヒンジド]])のイラストに描かれているのも、ファンの多さの証と言えるだろう。 | *[[Drawn Together]]や[[Zzzyxas's Abyss]](いずれも[[アンヒンジド]])のイラストに描かれているのも、ファンの多さの証と言えるだろう。 | ||
2021年6月1日 (火) 20:21時点における最新版
Baron Sengir (5)(黒)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 貴族(Noble)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 貴族(Noble)
飛行
このターン、Baron Sengirによってダメージを与えられたクリーチャーが1体死亡するたび、Baron Sengirの上に+2/+2カウンターを1個置く。
(T):他の吸血鬼(Vampire)1つを対象とし、それを再生する。
ファン感涙のセンギア/Sengir一族の長。彼を外して、ホームランドの物語は語れないだろう。
能力的には、センギアの吸血鬼/Sengir Vampireよりもさらに強力な吸血能力を有している。得られるカウンターは珍しい「+2/+2カウンター」。Masters Edition再録時のオラクル変更でも(例えば、一般的な「+1/+1カウンター2個」という風な)修正はなされていない。
また、タップだけで他の吸血鬼を再生することもできる。自身がかなり重いこともあり使う場面は限られるが、フレイバー的にはいい味を出している。
- Masters Edition再録時に念願のクリーチャー・タイプ「吸血鬼」を獲得。それまで吸血鬼でなかったのは、1つのクリーチャーが複数のサブタイプを持たない時期のデザインゆえと思われる。しかしそれに伴い、能力の対象が「他の吸血鬼1体」に変更され、依然として自身は対象にすることができない。さらに2019年9月のオラクル変更で貴族のクリーチャー・タイプを獲得。
- InQuestのジョークカード「Altered States」でFarmer Sengirなるものが存在する。
- Drawn TogetherやZzzyxas's Abyss(いずれもアンヒンジド)のイラストに描かれているのも、ファンの多さの証と言えるだろう。
[編集] 関連カード
- Baron Sengir
- 闇の男爵、センギア/Sengir, the Dark Baron
[編集] ストーリー
詳細はセンギア男爵/Baron Sengir参照。