モードを持つ両面カード

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ゼンディカーの夜明けのモードを持つ両面カードはすべて、少なくとも片面が[[土地]]となっている。土地がダイナミックに姿を変えたり土地そのものが動き出したりする[[ゼンディカー/Zendikar]]の自然の荒々しさを表現している。
 
ゼンディカーの夜明けのモードを持つ両面カードはすべて、少なくとも片面が[[土地]]となっている。土地がダイナミックに姿を変えたり土地そのものが動き出したりする[[ゼンディカー/Zendikar]]の自然の荒々しさを表現している。
  
*モードを持つ両面カードの[[第1面]]/[[第2面]]を区別するシンボルは、[[カード・セット]]によらず共通である。カード左上に横向きの水滴型の枠があり、黒い三角形が1つのシンボルがある面が第1面、白い三角形が2つのシンボルがある面が第2面である({{Gatherer|id=493353|カード画像}})。
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*モードを持つ両面カードの[[第1面]]/[[第2面]]を区別するシンボルは、[[カード・セット]]によらず共通である。カード左上に横向きの水滴型の枠があり、黒い1つの三角形のシンボルがある面が第1面、白い2つの三角形のシンボルがある面が第2面である({{Gatherer|id=493353|カード画像}})。
 
*「[[モード]]」の名が使われており、[[メカニズム]]的にもルール的にもそっくりだが、ルール用語としての[[モード]]を選択しているわけではない。
 
*「[[モード]]」の名が使われており、[[メカニズム]]的にもルール的にもそっくりだが、ルール用語としての[[モード]]を選択しているわけではない。
  
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==参考==
 
==参考==
 
*[[両面カード]]
 
*[[両面カード]]
*[[変身する両面カード]]
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**[[変身する両面カード]]
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**[[モードを持つ両面カード]]
 
*[[第1面]]
 
*[[第1面]]
 
*[[第2面]]
 
*[[第2面]]

2021年1月8日 (金) 21:50時点における版

モードを持つ両面カード/Modal Double-Faced Card(略してMDFC)とは、両面カードの一種。独立した2つの表面を持ち、第1面/第2面のどちらとしてプレイするかを選んでプレイできる両面カードを指す。


Akoum Warrior / アクームの戦士 (5)(赤)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) 戦士(Warrior)

トランプル

4/5
Akoum Teeth / アクームの歯
土地

アクームの歯はタップ状態で戦場に出る。
(T):(赤)を加える。



Clearwater Pathway / 清水の小道
土地

(T):(青)を加える。

Murkwater Pathway / 泥水の小道
土地

(T):(黒)を加える。


目次

解説

ゼンディカーの夜明けで初登場し、カルドハイムで再登場した。

従来の両面カード(変身する両面カード)とは異なり、変身によって第1面第2面を入れ替えるのではなく、プレイする段階でどちらの面としてプレイするかを選択できる。

ゼンディカーの夜明けのモードを持つ両面カードはすべて、少なくとも片面が土地となっている。土地がダイナミックに姿を変えたり土地そのものが動き出したりするゼンディカー/Zendikarの自然の荒々しさを表現している。

  • モードを持つ両面カードの第1面/第2面を区別するシンボルは、カード・セットによらず共通である。カード左上に横向きの水滴型の枠があり、黒い1つの三角形のシンボルがある面が第1面、白い2つの三角形のシンボルがある面が第2面である(カード画像)。
  • モード」の名が使われており、メカニズム的にもルール的にもそっくりだが、ルール用語としてのモードを選択しているわけではない。

ルール

両面カード共通のルールについては両面カード#共通ルールを、モードを持つ両面カード特有のルールについては両面カード#モードを持つ両面カードに関するルールを参照。

  • 両方の面の左下隅には、もう一方の面に関する情報を含むヒントバーが描かれている(カード画像)。これは注釈文として扱われる。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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