マラキールの使い魔/Malakir Familiar
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(5人の利用者による、間の5版が非表示) | |||
8行: | 8行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[グール・ドラズ/Guul Draz#マラキール/Malakir|マラキール/Malakir]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:戦乱のゼンディカー]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:戦乱のゼンディカー]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[アンコモン]] |
2020年9月1日 (火) 21:04時点における最新版
Malakir Familiar / マラキールの使い魔 (2)(黒)
クリーチャー — コウモリ(Bat)
クリーチャー — コウモリ(Bat)
飛行、接死
あなたがライフを得るたび、ターン終了時まで、マラキールの使い魔は+1/+1の修整を受ける。
3マナ2/1に上記能力を持つため、コスト・パフォーマンスは上々。リミテッドではシナジーを考慮せずとも手放しで採用できる優良カードだが、白と黒に多いライフ回復カードと併用するとより強力。岩屋の衛生兵/Stone Haven Medicやカラストリアの癒し手/Kalastria Healerなどが良い相方。また、戦乱のゼンディカーにおける数少ない初めから接死を持っているクリーチャー(これと深水の大喰らい/Fathom Feederしか存在しない)である点を活かし、突き抜けの矢/Pathway Arrowsと接死ティムコンボを狙うのも手。
- このカードに限ったことではないが、ライフを得るイベントが複数回行われるカードと相性が良い。例えば粗暴な軍族長/Brutal Hordechiefと組み合わせれば、攻撃クリーチャーの数だけ修整を得られる。