多欲なドラゴン/Rapacious Dragon
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
13行: | 13行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ダブルマスターズ]] - [[コモン]] |
2020年8月9日 (日) 02:11時点における版
Rapacious Dragon / 多欲なドラゴン (4)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
多欲なドラゴンが戦場に出たとき、宝物(Treasure)トークンを2つ生成する。(それらは、「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)
宝物と差し引きすれば実質3マナ3/3フライヤー相当であり、アンコモンとしてはかなりの高スペック。とは言え、単なるマナ加速として見ると5マナは重過ぎ、クリーチャーとして見ても中途半端な性能と、どっちつかずな点が難。ドラゴンやアーティファクトに関するシナジーを盛り込むなど、特色を活かした使い方ができるとよい。
リミテッドでは回避能力を持ち、色拘束が強い各種伝説のクリーチャーへと繋げ易くなる便利な中堅クリーチャー。シングルシンボルである点も嬉しい。
- 欲深きドラゴン/Covetous Dragon、強欲なドラゴン/Avaricious Dragonときてこれである。ニュアンスは多少異なるが「Covetous」「Avaricious」にも「多欲な」という意味がある。