炎の心、チャンドラ/Chandra, Heart of Fire

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*[[サーチカード]]
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*[[マナを生み出すがマナ能力でないカード]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[神話レア]]
 
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2020年7月18日 (土) 17:49時点における版


Chandra, Heart of Fire / 炎の心、チャンドラ (3)(赤)(赤)
伝説のプレインズウォーカー — チャンドラ(Chandra)

[+1]:あなたの手札を捨て、その後あなたのライブラリーの一番上からカードを3枚追放する。ターン終了時まで、あなたはこれにより追放されたカードをプレイしてもよい。
[+1]:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。炎の心、チャンドラはそれに2点のダメージを与える。
[-9]:あなたの墓地とあなたのライブラリーから、赤でありインスタントやソーサリーである望む枚数のカードを探し、追放し、その後ライブラリーを切り直す。このターン、あなたはそれらを唱えてもよい。(赤)を6点を加える。

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基本セット2021チャンドラ忠誠度能力衝動的ドロー火力インスタントソーサリーの疑似サーチ

1つ目の+1能力
手札を捨ててからの衝動的ドロー。
騒乱の歓楽者/Bedlam RevelerETB能力の衝動的ドロー版といった能力。
プラス能力で最大3枚のアドバンテージは破格だが、手札を捨てなければならず次のターンに持ち越せないため、実質的に得られるアドバンテージは1~2枚分になることが多いだろう。
手札を使い切るために、土地をプレイした後に起動して土地ばかりめくれてしまったり、マナを使った後に起動して重い呪文がめくれてマナが不足したりしないよう、起動するタイミングは慎重に選びたい。
また追放して唱えなかったカードは追放されたままになってしまうので、下の-9能力で唱えられなくなってしまう点にも留意が必要。
2つ目の+1能力
ショック/Shock炎の憤怒、チャンドラ/Chandra, Flame's Furyの+1能力と同じ。
プラス能力で気兼ねなく起動でき、シンプルかつ汎用性の高い優秀な能力。
-9能力
ライブラリー墓地から赤のインスタントかソーサリーを望む数追放し、1ターン限定で唱えられるようにする能力。
マナは通常通り支払う必要があるが、同時にマナ6点を得られるので、最低でも6マナ分の呪文はそのまま唱えられる。
火力を連発して対戦相手ライフを削り切るのが主な使い方になるだろう。

レガシーでは赤単プリズンに採用されることがある。従来採用されていた熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Ferventや他のプレインズウォーカーと比較すると、ハゾレトと同格のクロックに加えてより大きなハンド・アドバンテージを得られることが理由。奥義はほぼ無視される。

関連カード

サイクル

基本セット2021チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarに関連したカードの垂直サイクルの各稀少度に存在する。基本土地山/Mountainも含め、ショーケース・フレーム版が存在する。

基本セット2021神話レアプレインズウォーカーサイクル

無色精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon再録されている。

ストーリー

チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar人間の女性。カラデシュ/Kaladesh出身のプレインズウォーカー/Planeswalker。詳細はチャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar (ストーリー)を参照。

参考

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