探検の地図/Expedition Map
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
(禁止改定) |
||
7行: | 7行: | ||
[[スタンダード]]では初期の[[ヴァラクート]]で採用されることがあったが、[[原始のタイタン/Primeval Titan]]の登場後はそちらに取って代わられた。 | [[スタンダード]]では初期の[[ヴァラクート]]で採用されることがあったが、[[原始のタイタン/Primeval Titan]]の登場後はそちらに取って代わられた。 | ||
− | [[モダン]]では[[ウルザトロン]]の主要パーツとして活躍をみせる。これのおかげで森の占術に頼る必要がなくなったため、[[デッキカラー]]の自由度が大幅に上がった。[[パウパー]] | + | [[モダン]]では[[ウルザトロン]]の主要パーツとして活躍をみせる。これのおかげで森の占術に頼る必要がなくなったため、[[デッキカラー]]の自由度が大幅に上がった。[[パウパー]]でも同様にウルザトロンで使用されていた。 |
+ | *[[2020年]]7月13日、パウパーにおいて[[禁止カード]]に指定される。ウルザトロンによる反復的なゲームプレイ、ロック状態などにおいて悪影響があり、ウルザトロンの安定性とメタゲームの人気を下げるため<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/july-13-2020-banned-and-restricted-announcement-2020-07-13 July 13, 2020 Banned and Restricted Announcement]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034150/ 2020年7月13日 禁止制限告知]</ref>。 | ||
*[[ブレイドウッドの六分儀/Braidwood Sextant]]の[[上位互換]]。 | *[[ブレイドウッドの六分儀/Braidwood Sextant]]の[[上位互換]]。 | ||
*[[基本土地]]を[[探す|探し]]たいなら、[[放浪者の小枝/Wanderer's Twig]]という選択肢もある。 | *[[基本土地]]を[[探す|探し]]たいなら、[[放浪者の小枝/Wanderer's Twig]]という選択肢もある。 | ||
*[[ゼンディカー]]初出時は[[コモン]]だったが、[[モダンマスターズ2015]][[再録]]時に[[アンコモン]]に変更された。 | *[[ゼンディカー]]初出時は[[コモン]]だったが、[[モダンマスターズ2015]][[再録]]時に[[アンコモン]]に変更された。 | ||
+ | |||
+ | ==脚注== | ||
+ | <references/> | ||
==参考== | ==参考== |
2020年7月13日 (月) 23:59時点における版
Expedition Map / 探検の地図 (1)
アーティファクト
アーティファクト
(2),(T),探検の地図を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから土地カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。
旅人のガラクタ/Wayfarer's Baubleがどの色でも使える不屈の自然/Rampant Growthなら、こちらはどの色でも使える森の占術/Sylvan Scryingといったところ。マナ加速はできないが、強力な基本でない土地が環境に存在するならば使われるだろう。
スタンダードでは初期のヴァラクートで採用されることがあったが、原始のタイタン/Primeval Titanの登場後はそちらに取って代わられた。
モダンではウルザトロンの主要パーツとして活躍をみせる。これのおかげで森の占術に頼る必要がなくなったため、デッキカラーの自由度が大幅に上がった。パウパーでも同様にウルザトロンで使用されていた。
- 2020年7月13日、パウパーにおいて禁止カードに指定される。ウルザトロンによる反復的なゲームプレイ、ロック状態などにおいて悪影響があり、ウルザトロンの安定性とメタゲームの人気を下げるため[1]。
- ブレイドウッドの六分儀/Braidwood Sextantの上位互換。
- 基本土地を探したいなら、放浪者の小枝/Wanderer's Twigという選択肢もある。
- ゼンディカー初出時はコモンだったが、モダンマスターズ2015再録時にアンコモンに変更された。