アカデミーの精鋭/Academy Elite

提供：MTG Wiki

2014年6月15日 (日) 23:31時点における版 (編集) Sk (トーク | 投稿記録) ←古い編集		2020年7月8日 (水) 19:41時点における最新版 (編集) (取り消し) Taxin (トーク | 投稿記録)
（4人の利用者による、間の4版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Academy Elite}}		{{#card:Academy Elite}}
−	{{未評価|コンスピラシー}}	+	[[コンスピラシー]]に用意された、何かの数だけ[[+1/+1カウンター]]が置かれて[[戦場に出る]][[クリーチャー]][[サイクル]]の[[青]]。すべての[[墓地]]の[[インスタント]]・[[カード]]と[[ソーサリー]]・カードの枚数を参照する。
		+
		+	[[リミテッド]]の[[デッキ]]は往々にしてインスタント・カードやソーサリー・カードよりクリーチャー・カードの比率が高くなりやすいが、[[コンスピラシー・ドラフト]]は[[多人数戦]][[環境]]なので[[サイズ]]不足に頭を悩ませる場面は少ない。青の4[[マナ]]クリーチャーなら4/4もあれば[[マナレシオ]]的には優秀と言えるので、4人対戦なら1人一枚ずつインスタントやソーサリーを使っていれば十分。
		+
		+	+1/+1カウンターを消費する[[起動型能力]]は[[ルーター]][[能力]]。[[起動]]に3マナかかるのが難点だが、[[サイズ]]に期待できるため[[タップ]]が必要ないのは嬉しい。
		+
		+	*[[明滅]]と相性が良い。[[墓地]]のカードは基本的に[[ゲーム]]が進行するにしたがって増える上、自身の[[起動型能力]]で能動的に墓地のカードを増やすことが出来るため。
	==関連カード==		==関連カード==

---

2020年7月8日 (水) 19:41時点における最新版

コンスピラシーに用意された、何かの数だけ+1/+1カウンターが置かれて戦場に出るクリーチャーサイクルの青。すべての墓地のインスタント・カードとソーサリー・カードの枚数を参照する。

リミテッドのデッキは往々にしてインスタント・カードやソーサリー・カードよりクリーチャー・カードの比率が高くなりやすいが、コンスピラシー・ドラフトは多人数戦環境なのでサイズ不足に頭を悩ませる場面は少ない。青の4マナクリーチャーなら4/4もあればマナレシオ的には優秀と言えるので、4人対戦なら1人一枚ずつインスタントやソーサリーを使っていれば十分。

+1/+1カウンターを消費する起動型能力はルーター能力。起動に3マナかかるのが難点だが、サイズに期待できるためタップが必要ないのは嬉しい。

• 明滅と相性が良い。墓地のカードは基本的にゲームが進行するにしたがって増える上、自身の起動型能力で能動的に墓地のカードを増やすことが出来るため。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

コンスピラシーの、+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る0/0クリーチャーのサイクル。戦場に出る際に何らかの値を参照し、その数だけの+1/+1カウンターが置かれる。+1/+1カウンターを取り除くことで起動できる起動型能力も持つ。

• カストーディの霊魂縛り/Custodi Soulbinders
• アカデミーの精鋭/Academy Elite
• ドレイク街の遺棄者/Drakestown Forgotten
• 点火隊/Ignition Team
• 領域の探求者/Realm Seekers

アーティファクト・クリーチャーには、ドラフトの内容を参照して+1/+1カウンターが置かれる歯車式掘削者/Cogwork Grinderや隠れ潜む自動機械/Lurking Automatonも存在するが、それらは起動型能力は持たない。

[編集] 参考

• カード個別評価：コンスピラシー - レア
• カード個別評価：Vintage Masters - レア