両生共生体/Pollywog Symbiote
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+ | ゴジラシリーズ・カード版は'''新たなる災厄、ベビーゴジラ'''/''Babygodzilla, Ruin Reborn''({{Gatherer|id=482442}})。 | ||
+ | *カード名ではベビーゴジラとなっているが、イラストに描かれているのは『[[Wikipedia:ja:ゴジラvsスペースゴジラ|ゴジラvsスペースゴジラ]]』に登場したリトルゴジラである。ただし、この怪獣は前作の『[[Wikipedia:ja:ゴジラvsメカゴジラ|ゴジラvsメカゴジラ]]』に登場したベビーゴジラが成長した姿という設定であり、作中でも前作に引き続き「ベビー」と呼称されているので、必ずしもカード名が間違っているとは言い切れない。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:イコリア:巨獣の棲処]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:イコリア:巨獣の棲処]] - [[アンコモン]] |
2020年5月20日 (水) 07:16時点における最新版
Pollywog Symbiote / 両生共生体 (1)(青)
クリーチャー — カエル(Frog)
クリーチャー — カエル(Frog)
あなたがクリーチャー呪文を唱えるためのコストは、それが変容を持っているなら(1)少なくなる。
あなたがクリーチャー呪文を唱えるたび、それが変容を持っている場合、カードを1枚引き、その後カード1枚を捨てる。
変容を持つクリーチャーのコスト減少によって実質的な青のマナ・クリーチャーとして見ることができ、重量級の変容クリーチャーに素早くアクセス可能になる。さらにルーター能力を備え、手札の質を向上させ後続の変容クリーチャーを見つけやすくしてくれる。繰り返し変容を行うほど強力になることが多い変容メカニズムにおいて、このどちらもが潤滑剤として強力に作用する能力であり、なおかつコスト等が不要で戦場に出しておくだけで機能する手軽さも相まって、適切なデッキで用いた際の影響力は相当のもの。もちろん複数並べることができればなおのこと強力。序盤の戦闘や火力に耐えられる1/3というP/Tも、システムクリーチャーにとっては嬉しい数値である。
スタンダードでは変容デッキの中核的システムクリーチャーとして4枚積みされている。緑の汎用的マナ・クリーチャーである楽園のドルイド/Paradise Druidより優先されるほど。
リミテッドでも、変容中心のデッキで活躍してくれる。変容持ちがあまり集まらなくとも、2マナ域のマナカーブを埋める役割もこなしてくれるので十分に採用する価値がある。
[編集] ゴジラシリーズ・カード
ゴジラシリーズ・カード版は新たなる災厄、ベビーゴジラ/Babygodzilla, Ruin Reborn(イラスト)。
- カード名ではベビーゴジラとなっているが、イラストに描かれているのは『ゴジラvsスペースゴジラ』に登場したリトルゴジラである。ただし、この怪獣は前作の『ゴジラvsメカゴジラ』に登場したベビーゴジラが成長した姿という設定であり、作中でも前作に引き続き「ベビー」と呼称されているので、必ずしもカード名が間違っているとは言い切れない。