泥棒スプライト/Thieving Sprite

（版間での差分）

2008年6月17日 (火) 09:15時点における版

Thieving Sprite / 泥棒スプライト (２)(黒)
クリーチャー — フェアリー(Faerie) ならず者(Rogue)

飛行
泥棒スプライトが戦場に出たとき、プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札のカードをＸ枚公開する。Ｘはあなたがコントロールするフェアリー(Faerie)の数である。あなたはそれらのカードのうち１枚を選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。

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場に出ると手札破壊をしてくれるフェアリー。同族が場に沢山並んでいるほど効果が高い。

単体で見ると貪欲なるネズミ/Ravenous Ratsを1マナ増やして飛行がついた程度の性能だが、フェアリーが並ぶ状況だと脅迫状/Blackmailや、時には強要/Coercionに近いcip 能力になる。

クリーチャーゆえに使い回しが容易であり、単体でアドバンテージを取れるのでコモンの中でも中々の使い勝手である。

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 {{#card:Thieving Sprite}}
-[[場]]に出ると[[手札破壊]]をしてくれる[[フェアリー]]。
+[[場]]に出ると[[手札破壊]]をしてくれる[[フェアリー]]。同族が場に沢山並んでいるほど効果が高い。
-同族が場に沢山並んでいるほど効果が高い。
 単体で見ると[[貪欲なるネズミ/Ravenous Rats]]を1マナ増やして飛行がついた程度の性能だが、フェアリーが並ぶ状況だと[[脅迫状/Blackmail]]や、時には[[強要/Coercion]]に近い[[cip]][[能力]]になる。
-[[クリーチャー]]故に使い回しが容易であり、単体で[[アドバンテージ]]を取れるので[[コモン]]の中でも中々の使い勝手である。
+[[クリーチャー]]ゆえに使い回しが容易であり、単体で[[アドバンテージ]]を取れるので[[コモン]]の中でも中々の使い勝手である。
-<!-- 手札破壊はおまけと考えると、単体では3[[マナ]]1/1[[飛行]]と小さいのが目に付いてしまう。
- おまけと考え、2マナ1/1飛行と見るのはナンセンス。相手に選択権のある手札破壊は無意味という意見にも見える
- 別の手札破壊の補助役として使うのが妥当なところか。 -->
 ==参考==
-*[[カード個別評価：ローウィンブロック]]
+*[[カード個別評価：ローウィン]] - [[コモン]]