アクロスの古参兵、タラニカ/Taranika, Akroan Veteran
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
{{#card:Taranika, Akroan Veteran}} | {{#card:Taranika, Akroan Veteran}} | ||
+ | |||
+ | 共に[[攻撃]]する[[クリーチャー]]を[[ギデオン]]のような性能に変える[[伝説の]][[人間]]・[[兵士]]。 | ||
{{未評価|テーロス還魂記}} | {{未評価|テーロス還魂記}} | ||
*{{Gatherer|id=476290}}の背景には[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)|ギデオン・ジュラ/Gideon Jura]]の像がある。[[安らかなる眠り/Rest in Peace]]([[Signature Spellbook: Gideon]]版)の{{Gatherer|id=470542}}にあるものと同じ。 | *{{Gatherer|id=476290}}の背景には[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)|ギデオン・ジュラ/Gideon Jura]]の像がある。[[安らかなる眠り/Rest in Peace]]([[Signature Spellbook: Gideon]]版)の{{Gatherer|id=470542}}にあるものと同じ。 | ||
− | **[[破壊不能]] | + | **4/4の[[破壊不能]]という[[特性]]は、これまでの[[ギデオン]]の[[能力]]を意識したものだろう。 |
**[[フレイバー・テキスト]]も印象的。[[テーロス/Theros]]で伝わるギデオンの名であるキテオン/Kytheonが言及されていることに加え、「keep watch」は上記の安らかなる眠りでも引用された、[[ゲートウォッチ/The Gatewatch]]の[[誓い]]の言葉である。 | **[[フレイバー・テキスト]]も印象的。[[テーロス/Theros]]で伝わるギデオンの名であるキテオン/Kytheonが言及されていることに加え、「keep watch」は上記の安らかなる眠りでも引用された、[[ゲートウォッチ/The Gatewatch]]の[[誓い]]の言葉である。 | ||
{{フレイバーテキスト|"I like to think Kytheon keeps watch over all of us."}} | {{フレイバーテキスト|"I like to think Kytheon keeps watch over all of us."}} |
2020年1月27日 (月) 21:23時点における版
Taranika, Akroan Veteran / アクロスの古参兵、タラニカ (1)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
警戒
アクロスの古参兵、タラニカが攻撃するたび、他の、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それをアンタップする。ターン終了時まで、そのクリーチャーは基本のパワーとタフネスが4/4になり破壊不能を得る。
共に攻撃するクリーチャーをギデオンのような性能に変える伝説の人間・兵士。
このカード「アクロスの古参兵、タラニカ/Taranika, Akroan Veteran」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
- イラストの背景にはギデオン・ジュラ/Gideon Juraの像がある。安らかなる眠り/Rest in Peace(Signature Spellbook: Gideon版)のイラストにあるものと同じ。
- 4/4の破壊不能という特性は、これまでのギデオンの能力を意識したものだろう。
- フレイバー・テキストも印象的。テーロス/Therosで伝わるギデオンの名であるキテオン/Kytheonが言及されていることに加え、「keep watch」は上記の安らかなる眠りでも引用された、ゲートウォッチ/The Gatewatchの誓いの言葉である。
"I like to think Kytheon keeps watch over all of us."
「キテオンが我々全員をずっと見守ってくれていると思いたい。」
ルール
- アンタップ状態のクリーチャーを対象とすることも適正である。その場合でもそれは4/4になり破壊不能を得る。
- 攻撃クリーチャーをアンタップしても、それを戦闘から取り除くことにはならない。
- あなたがタラニカ以外のクリーチャーをコントロールしているなら、それのうち1体を対象とし、解決時に処理を行うことは強制である。これによりP/Tを小さくせざるを得ないこともあり得る。