ブラッシュワグ

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'''ブラッシュワグ'''/''Brushwagg''は、[[クリーチャー・タイプ]]の一つ。毛むくじゃらの丸い胴体に、四足獣の手足が生えた形容し難い生物。
  
 
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初出は[[ミラージュ]]で、さらにその後もこのクリーチャー・タイプを持つ[[クリーチャー]]は登場しなかったため、別のクリーチャー・タイプに統合されるだろうという意見も多かった。
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初出は[[ミラージュ]]の[[ブラッシュワグ/Brushwagg]]。さらにその後もこのクリーチャー・タイプを持つ[[クリーチャー]]は登場しなかったため、別のクリーチャー・タイプに統合されるだろうという意見も多かった。
  
 
だが、ミラージュが[[Magic Online]]で販売された際や[[クリーチャー・タイプ#ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]の際などもブラッシュワグはクリーチャー・タイプが変更されず、今日に至るまで長い間存在し続けている。
 
だが、ミラージュが[[Magic Online]]で販売された際や[[クリーチャー・タイプ#ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]の際などもブラッシュワグはクリーチャー・タイプが変更されず、今日に至るまで長い間存在し続けている。
  
 
*クリーチャー・タイプの分類方針についての解説を行ったコラムでは、[[エレメンタル]]や[[植物]]などの類似したタイプを例にそれらの境界および決定方針を明らかにした一方、ブラッシュワグについては「''ブラッシュワグはブラッシュワグだ''」と、ぞんざいに突き放されている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/eleventeen-m12-art-tidbits-also-plants-2011-07-06 Eleventeen M12 Art Tidbits. Also, Plants!]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0003974/ 基本セット2012のアート・21の美味しい記事、それと植物!](Savor The Flavor [[2001年]]7月6日 [[Brady Dommermuth]]著)</ref>。
 
*クリーチャー・タイプの分類方針についての解説を行ったコラムでは、[[エレメンタル]]や[[植物]]などの類似したタイプを例にそれらの境界および決定方針を明らかにした一方、ブラッシュワグについては「''ブラッシュワグはブラッシュワグだ''」と、ぞんざいに突き放されている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/eleventeen-m12-art-tidbits-also-plants-2011-07-06 Eleventeen M12 Art Tidbits. Also, Plants!]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0003974/ 基本セット2012のアート・21の美味しい記事、それと植物!](Savor The Flavor [[2001年]]7月6日 [[Brady Dommermuth]]著)</ref>。
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[[黒枠]]では現在もブラッシュワグのみがもつが、[[Mystery Booster]]収録の[[R&D Playtest Card]]にて2体目のブラッシュワグである[[Interplanar Brushwagg]]が登場した。
  
 
==参考==
 
==参考==

2019年11月24日 (日) 12:01時点における版

ブラッシュワグ/Brushwaggは、クリーチャー・タイプの一つ。毛むくじゃらの丸い胴体に、四足獣の手足が生えた形容し難い生物。


Brushwagg / ブラッシュワグ (1)(緑)(緑)
クリーチャー — ブラッシュワグ(Brushwagg)

ブラッシュワグがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで-2/+2の修整を受ける。

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初出はミラージュブラッシュワグ/Brushwagg。さらにその後もこのクリーチャー・タイプを持つクリーチャーは登場しなかったため、別のクリーチャー・タイプに統合されるだろうという意見も多かった。

だが、ミラージュがMagic Onlineで販売された際やクリーチャー・タイプ大再編の際などもブラッシュワグはクリーチャー・タイプが変更されず、今日に至るまで長い間存在し続けている。

  • クリーチャー・タイプの分類方針についての解説を行ったコラムでは、エレメンタル植物などの類似したタイプを例にそれらの境界および決定方針を明らかにした一方、ブラッシュワグについては「ブラッシュワグはブラッシュワグだ」と、ぞんざいに突き放されている[1]

黒枠では現在もブラッシュワグのみがもつが、Mystery Booster収録のR&D Playtest Cardにて2体目のブラッシュワグであるInterplanar Brushwaggが登場した。

参考

  1. Eleventeen M12 Art Tidbits. Also, Plants!/基本セット2012のアート・21の美味しい記事、それと植物!(Savor The Flavor 2001年7月6日 Brady Dommermuth著)
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