燃えさし運び/Ember Hauler
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*[[黒赤]]で起動コストが2マナに上がった[[スリヴァー]]版が[[酸性スリヴァー/Acidic Sliver]]と言える。 | *[[黒赤]]で起動コストが2マナに上がった[[スリヴァー]]版が[[酸性スリヴァー/Acidic Sliver]]と言える。 | ||
+ | *[[プレイヤー]]と[[プレインズウォーカー]]に火力を飛ばせなくなった一方で、[[土地]]以外の[[無色]][[パーマネント]]を破壊できるようになった亜種が[[ゴブリンのクレーター掘り/Goblin Cratermaker]]。 | ||
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*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[アンコモン]] |
2019年8月17日 (土) 19:17時点における版
Ember Hauler / 燃えさし運び (赤)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)
(1),燃えさし運びを生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。これはそれに2点のダメージを与える。
2/2生け贄に捧げると任意の対象に2点ダメージを与えられるゴブリン。モグの狂信者/Mogg Fanaticの上位種と見ることもできる。ゴブリンの軍団兵/Goblin Legionnaireの赤部分だけを抜き出したものと言っても近い。
起動にマナがかかるので、序盤の除去などに対応できないことが多いかもしれないが、それでも必要マナは1マナなので、あまり負担はかからない。
火力内蔵のクリーチャーとして赤のスライ系デッキに適している。戦場が膠着しても、最低限3マナのショック/Shockとして使えるので無駄にならない。
リミテッドでは2ターン目に出すことに拘る必要は無く、赤を含んだ2色なら充分に活躍できるだろう。
- 起動時にマナが不必要だが突撃隊/Shock Troopsが可哀想になる。色拘束は違うが蛮族の狂人/Barbarian Lunaticは一体なんだったのか。
- 黒赤で起動コストが2マナに上がったスリヴァー版が酸性スリヴァー/Acidic Sliverと言える。
- プレイヤーとプレインズウォーカーに火力を飛ばせなくなった一方で、土地以外の無色パーマネントを破壊できるようになった亜種がゴブリンのクレーター掘り/Goblin Cratermaker。