シャドウムーア

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'''シャドウムーア'''/''Shadowmoor''とは、[[シャドウムーア・ブロック]]の大型[[エキスパンション]]。
 
'''シャドウムーア'''/''Shadowmoor''とは、[[シャドウムーア・ブロック]]の大型[[エキスパンション]]。
  
舞台は[[ローウィン・ブロック]]と同じローウィンであるが、大オーロラによる影響で暗く重苦しい世界へと変貌してしまっている。それによりストーリー上もシステム上も全体として「(ローウィンの)反転」がテーマとなっている。
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テーマは「多色」と「(ローウィンの)反転」。「多色」については、[[色]]に関わる[[カード]]が多く、特に[[友好色]][[マルチカラー]]や友好色を支援するカードが多い。複数の色に跨る「部族」をテーマとした[[ローウィン・ブロック]]との組み合わせが念頭に置かれている。「反転」を象徴する特徴的なシステムとしては、[[+1/+1カウンター]]の対である[[カウンター|-1/-1カウンター]]の活用、[[タップ・シンボル]]の対である[[アンタップ・シンボル]]の初登場などがある。
  
また、[[多色]]もテーマとしており、[[]]に関わる[[カード]]が多い。複数の色に跨る「部族」をテーマとした[[ローウィン・ブロック]]との組み合わせが念頭に置かれている。
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新規[[キーワード能力]][[共謀]][[頑強]][[萎縮]]。その他、[[混成マナ・シンボル]]が復活しており、その新しい形である単色混成マナ・シンボルが登場している。
  
新規[[キーワード能力]]は[[共謀]]、[[頑強]]、[[萎縮]]。その他、[[混成マナ・シンボル]]が復活しており、その新しい形である単色混成マナ・シンボルが登場している。「反転」を象徴する特徴的なシステムとしては、[[+1/+1カウンター]]の対である[[カウンター|-1/-1カウンター]]の活用、[[タップ・シンボル]]の対である[[アンタップ・シンボル]]の初登場などがある。
 
 
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*[[島背の落とし子/Isleback Spawn]]([[トーナメントパック]])
 
*[[島背の落とし子/Isleback Spawn]]([[トーナメントパック]])
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*[[残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap]]
 
*[[残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap]]
 
*[[刈り取りの王/Reaper King]]
 
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2008年5月2日発売。全301種類([[基本土地]]の絵違い含む)。
 
2008年5月2日発売。全301種類([[基本土地]]の絵違い含む)。

2008年6月9日 (月) 22:15時点における版

シャドウムーア/Shadowmoorとは、シャドウムーア・ブロックの大型エキスパンション

テーマは「多色」と「(ローウィンの)反転」。「多色」については、に関わるカードが多く、特に友好色マルチカラーや友好色を支援するカードが多い。複数の色に跨る「部族」をテーマとしたローウィン・ブロックとの組み合わせが念頭に置かれている。「反転」を象徴する特徴的なシステムとしては、+1/+1カウンターの対である-1/-1カウンターの活用、タップ・シンボルの対であるアンタップ・シンボルの初登場などがある。

新規キーワード能力共謀頑強萎縮。その他、混成マナ・シンボルが復活しており、その新しい形である単色混成マナ・シンボルが登場している。

パッケージ・イラストは

2008年5月2日発売。全301種類(基本土地の絵違い含む)。

デザイン

デザイン・チーム Mark Rosewater (lead)
Sean Fletcher
Mark Gottlieb
Devin Low
Ken Troop
開発チーム Aaron Forsythe (lead)
Devin Low
Alexis Janson
Matt Place
Jake Theis
Steve Warner
Doug Beyer
アート・ディレクター


関連リンク

参考

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