Elvish Champion Avatar

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
4行: 4行:
 
|手札=+0
 
|手札=+0
 
|ライフ=-5
 
|ライフ=-5
|カードテキスト=あなたは緑の1/1のエルフ(Elf)・クリーチャー・トークンが1体戦場に出ている状態でゲームを始める。それは「(T):あなたのマナ・プールに(緑)を加える。」を持つ。
+
|カードテキスト=あなたは緑の1/1のエルフ(Elf)・クリーチャー・トークンが1体戦場に出ている状態でゲームを始める。それは「(T)(緑)を加える。」を持つ。
 
|アーティスト=UDON
 
|アーティスト=UDON
 
|Gathererid=182299
 
|Gathererid=182299
12行: 12行:
 
[[Magic Online Vanguard]]であり、[[第8版]]が[[Magic Online]]にてリリースされた際の[[プレミアイベント]]で参加賞として配布された[[Avatar|アバター]]。[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]のような[[エルフ]]・[[トークン]]が[[戦場]]に出た状態で[[ゲーム]]を開始する。
 
[[Magic Online Vanguard]]であり、[[第8版]]が[[Magic Online]]にてリリースされた際の[[プレミアイベント]]で参加賞として配布された[[Avatar|アバター]]。[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]のような[[エルフ]]・[[トークン]]が[[戦場]]に出た状態で[[ゲーム]]を開始する。
  
このエルフ・トークンはゲーム開始時から戦場に出ているので、[[先攻]]1[[ターン]]目でも問題なく[[マナ]]を出すことができる。実質[[Mox Emerald]]があるかのように2マナスタートが可能なため、一時期の[[ヴァンガード]][[構築]]がElvish Champion一色に染まったこともある。特に調整前は[[手札]]が1枚増えていたので、[[ウルザトロン]]のような[[コントロール (デッキ)|コントロール]]から[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]まで幅広く使われていた。今はライフ-5が効いて押し切られる事が多くなったため、トップとは言えなくなっている。
+
このエルフ・トークンはゲーム開始時から戦場に出ているので、[[先攻]]1[[ターン]]目でも問題なく[[マナ]]を出すことができる。実質[[Mox Emerald]]があるかのように2マナスタートが可能なため、一時期の[[ヴァンガード戦]][[構築]]がElvish Champion一色に染まったこともある。特に調整前は[[手札]]が1枚増えていたので、[[ウルザトロン]]のような[[コントロール (デッキ)|コントロール]]から[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]まで幅広く使われていた。今はライフ-5が効いて押し切られる事が多くなったため、トップとは言えなくなっている。
  
*最初は手札 +1/ライフ +1であった。これの早期のゲームパワーは、他の[[ヴァンガード]]の長期のパワーに相殺されると想定していたが、実際にはそうならずに環境を支配してしまったため、2005年6月23日に現在の補正値に調整された。(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/af69 Feel the Burn]参照)
+
*最初は手札 +1/ライフ +1であった。これの早期のゲームパワーは、他の[[ヴァンガード]]の長期のパワーに相殺されると想定していたが、実際にはそうならずに環境を支配してしまったため、[[2005年]]6月23日に現在の補正値に調整された。(→[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/feel-burn-2005-06-03 Feel the Burn]参照)
 
*戦場に出てくるエルフ・トークンのイラストは第8版の[[エルフの開拓者/Elvish Pioneer]]と同じものが使われている。
 
*戦場に出てくるエルフ・トークンのイラストは第8版の[[エルフの開拓者/Elvish Pioneer]]と同じものが使われている。
  

2019年7月13日 (土) 13:53時点における最新版


ヴァンガード

Elvish Champion Avatar
ヴァンガード
手札 +0/ライフ -5

あなたは緑の1/1のエルフ(Elf)・クリーチャー・トークンが1体戦場に出ている状態でゲームを始める。それは「(T):(緑)を加える。」を持つ。

アーティスト:UDON


Magic Online Vanguardであり、第8版Magic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで参加賞として配布されたアバターラノワールのエルフ/Llanowar Elvesのようなエルフトークン戦場に出た状態でゲームを開始する。

このエルフ・トークンはゲーム開始時から戦場に出ているので、先攻1ターン目でも問題なくマナを出すことができる。実質Mox Emeraldがあるかのように2マナスタートが可能なため、一時期のヴァンガード戦構築がElvish Champion一色に染まったこともある。特に調整前は手札が1枚増えていたので、ウルザトロンのようなコントロールからビートダウンまで幅広く使われていた。今はライフ-5が効いて押し切られる事が多くなったため、トップとは言えなくなっている。

  • 最初は手札 +1/ライフ +1であった。これの早期のゲームパワーは、他のヴァンガードの長期のパワーに相殺されると想定していたが、実際にはそうならずに環境を支配してしまったため、2005年6月23日に現在の補正値に調整された。(→Feel the Burn参照)
  • 戦場に出てくるエルフ・トークンのイラストは第8版のエルフの開拓者/Elvish Pioneerと同じものが使われている。

[編集] 参考

MOBILE