睡蓮の原野/Lotus Field
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+ | 「[[割る|割られた]]時が悲惨」という致命的な脆弱性をほぼ解消しているのは大きい。一方で、[[生け贄]]関連の変化は単純に考えると[[アンタップイン]]が[[タップイン]]になったのと同義(しかも対応用の[[マナ]]を残すこともできない)なので、[[テンポ]]は悪くなっている。 | ||
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+ | [[スタンダード]]でわずかな期間ながら[[血染めの太陽/Blood Sun]]と同居しており、ただの3マナ[[土地]]化する[[コンボ]]がスタンダードで実現可能となった。それ以外には、継続的に土地を[[アンタップ]]できる[[ビヒモスを招く者、キオーラ/Kiora, Behemoth Beckoner]]が有力なパートナー。 | ||
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+ | また、細かな違いとして生け贄に捧げる効果が[[置換効果]]から[[ETB]][[能力]]になったので、[[もみ消し/Stifle]]などで[[打ち消す]]ことが可能。スタンダードでも[[覆滅+複製/Repudiate+Replicate|覆滅/Repudiate]]や[[物語の終わり/Tale's End]]が(物語の終わりは[[リミテッド]]でも)使える。 | ||
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+ | *ETB能力の[[解決]]時に睡蓮の原野を含めて2つ以下しか土地がない場合、もちろん睡蓮の原野も生け贄に捧げることになる。 | ||
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*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[レア]] |
2019年7月6日 (土) 18:53時点における版
水蓮の谷間/Lotus Valeのリメイク。呪禁を獲得し、タップ状態の土地も生け贄に捧げることができるようになった代わりに自身がタップ状態で戦場に出る。
「割られた時が悲惨」という致命的な脆弱性をほぼ解消しているのは大きい。一方で、生け贄関連の変化は単純に考えるとアンタップインがタップインになったのと同義(しかも対応用のマナを残すこともできない)なので、テンポは悪くなっている。
スタンダードでわずかな期間ながら血染めの太陽/Blood Sunと同居しており、ただの3マナ土地化するコンボがスタンダードで実現可能となった。それ以外には、継続的に土地をアンタップできるビヒモスを招く者、キオーラ/Kiora, Behemoth Beckonerが有力なパートナー。
また、細かな違いとして生け贄に捧げる効果が置換効果からETB能力になったので、もみ消し/Stifleなどで打ち消すことが可能。スタンダードでも覆滅/Repudiateや物語の終わり/Tale's Endが(物語の終わりはリミテッドでも)使える。
- ETB能力の解決時に睡蓮の原野を含めて2つ以下しか土地がない場合、もちろん睡蓮の原野も生け贄に捧げることになる。