ドラゴンの息/Dragon Breath

（版間での差分）

2019年6月6日 (木) 09:34時点における版

炎のブレス/Firebreathingの変形版だが、実際にはむしろ速攻付加をメインに使われる場合が多い。

マナを支払わないと修整がつかないので、普通に使おうとすると地味。しかし、墓地から戦場に戻る能力がエクステンデッドで脚光を浴びた。アングリーハーミット２などの縫合グール/Sutured Ghoulを釣り上げるデッキはそれまで縫合グール/Sutured Ghoulに速攻を与える手段として憤怒/Angerを使用していたが、このデッキにとっては山を必要としないこちらの方が使いやすく、すんなり入れ替わる形で使用されることとなった。

現代でもヴィンテージのオースやPauperの発掘デッキにてしばしば使われている。

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 [[マナ]]を[[支払う|支払わ]]ないと[[修整]]がつかないので、普通に使おうとすると地味。しかし、[[墓地]]から[[戦場]]に[[戻す|戻る]][[能力]]が[[エクステンデッド]]で脚光を浴びた。[[アングリーハーミット２]]などの[[縫合グール/Sutured Ghoul]]を[[釣る|釣り]]上げる[[デッキ]]はそれまで[[縫合グール/Sutured Ghoul]]に[[速攻]]を与える手段として[[憤怒/Anger]]を使用していたが、この[[デッキ]]にとっては[[山]]を必要としないこちらの方が使いやすく、すんなり入れ替わる形で使用されることとなった。
-現代でも[[ヴィンテージ]]の[[オース]]にてしばしば使われている。
+現代でも[[ヴィンテージ]]の[[オース]]や[[Pauper]]の[[発掘 (デッキ)|発掘デッキ]]にてしばしば使われている。
 ==関連カード==