信仰の守り/Shielded by Faith

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*[[カード個別評価:統率者2015]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者2015]] - [[レア]]
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*[[Signature Spellbook: Gideon]]

2019年6月4日 (火) 14:51時点における版


Shielded by Faith / 信仰の守り (1)(白)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは破壊不能を持つ。
クリーチャーが1体戦場に出るたび、あなたは信仰の守りをそのクリーチャーにつけてもよい。


つけたクリーチャー破壊不能を持たせるオーラ。後続につけ替えできる誘発型能力もついている。

不滅/Indestructibilityに非常に近く、使い方も欠点もほぼ同様。対象パーマネント全般からクリーチャーだけに狭まっているが、不滅も元々クリーチャーに使うケースが大多数であったためあまり問題にはならない。色拘束こそ強くなっているものの点数で見たマナ・コストが下がっているため、手早く唱えることができるうえに隙も減っている。つけ替え能力もなかなか便利で、対象を吟味している間手札で温存し続ける必要がなくなっており、先置きしてテンポよく使っていける。

例によってバウンス追放などの抜け道は残るため、万全を期すならば呪禁などのさらなる除去耐性を持つクリーチャーにつけたい。緑白呪禁のようなデッキならば、構築でも出番があるかもしれない。

  • 他のプレイヤーのクリーチャーが戦場に出たときにも誘発し、つけかえることを選べばそのクリーチャーにつく。その場合も、信仰の守りのコントローラーあなたのままで変わらない。
  • つけ替える際には対象を取らない。
    • そのため、被覆を持つクリーチャーにもつけることができる。ただしプロテクションの場合は、エンチャントもされないと定義されているためつけることができない。
    • このことを生かして、まず最初に対戦相手のクリーチャーを対象にして唱えて、次に被覆持ちクリーチャーにつけかえるとより安全に運用できる。対戦相手が生け贄などでそのクリーチャーを戦場から離れさせた場合はさすがにこれも墓地送りになってしまうが、その場合は変形の除去呪文として機能したと考えれば損はしていない。

参考

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