眩惑する水底種/Mesmerizing Benthid

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[[ETB|戦場に出たとき]]、自身を[[呪文]]や[[能力]]から守る[[イリュージョン]]を2体[[生成]]する[[タコ]]。また、生み出されたイリュージョンは[[ブロック]]した[[クリーチャー]]に[[アンタップ制限]]を掛ける能力を持つ。
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[[ETB]]で[[イリュージョン]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を2体[[生成]]する[[タコ]]。生成されたイリュージョンは[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]した[[クリーチャー]]に[[アンタップ制限]]を掛ける能力を持ち、自身はイリュージョンが[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]されていれば[[呪禁]]を持つ。
  
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タコ本体は4/5と[[青]]にしては良好な[[マナレシオ]]を持つものの[[回避能力]]なし、イリュージョンはそもそも[[パワー]]が0ということで全体に守備的な性能といえる。
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本体は5[[マナ]]4/5と[[青]]にしては良好な[[マナレシオ]]を持つものの、[[回避能力]]を持たずイリュージョン・トークンも[[パワー]]が0なので全体に守備的な性能といえる。
  
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[[除去]]が少ない[[リミテッド]]ではかなり優秀。地上を固めて[[飛行]]持ちで攻める青の基本戦術にぴったり合っているし、タコで[[殴る|殴れる]]機会も少なくない。
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[[除去]]が少ない[[リミテッド]]ではかなり優秀。地上を固めて[[飛行]]持ちで攻める[[青]]の基本戦術に合っているし、眩惑する水底種で[[殴る|殴れる]]機会も少なくない。
  
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*自分が生み出した[[トークン]]でなくても、あなたが何かイリュージョンを[[コントロール]]していればタコは[[呪禁]]を持つ。
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*生成された[[トークン]]に限らず、[[あなた]]が何かイリュージョンをコントロールしていれば[[呪禁]]を持つ。
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**ただし、印刷時点の[[スタンダード]]に存在するイリュージョンは普通の[[デッキ]]では非常に使いにくい[[ナルコメーバ/Narcomoeba]]1種類だけである。そのため、トークン生成に[[対応して]]除去される可能性がある。
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**他にイリュージョンがいなければ、トークン生成の[[誘発型能力]]が[[解決]]されるまでの間は呪禁を持たないため、[[対応して]]除去される可能性がある。ちなみに印刷時点の[[スタンダード]]に存在するイリュージョンは[[ナルコメーバ/Narcomoeba]]1種類だけである。
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*イリュージョンの能力はあくまで[[アンタップ]]を制限するだけなので、[[警戒]]持ちにはあまり有効でない。
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*イリュージョンの能力はあくまで[[アンタップ]]を制限するだけなので、[[警戒]]持ちには有効ではない。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2019年2月5日 (火) 16:06時点における版


Mesmerizing Benthid / 眩惑する水底種 (３)(青)(青)
クリーチャー — タコ(Octopus)

眩惑する水底種が戦場に出たとき、「このクリーチャーがクリーチャーを１体ブロックするたび、そのクリーチャーはそれのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。」を持つ青の0/2のイリュージョン(Illusion)・クリーチャー・トークンを２体生成する。
あなたがイリュージョンをコントロールしているかぎり、眩惑する水底種は呪禁を持つ。

4/5

ETBでイリュージョン・クリーチャー・トークンを2体生成するタコ。生成されたイリュージョンはブロックしたクリーチャーにアンタップ制限を掛ける能力を持ち、自身はイリュージョンがコントロールされていれば呪禁を持つ。

本体は5マナ4/5と青にしては良好なマナレシオを持つものの、回避能力を持たずイリュージョン・トークンもパワーが0なので全体に守備的な性能といえる。

除去が少ないリミテッドではかなり優秀。地上を固めて飛行持ちで攻める青の基本戦術に合っているし、眩惑する水底種で殴れる機会も少なくない。

関連カード

サイクル

ラヴニカの献身の神話レアの単色クリーチャーサイクル。

参考

「http://mobile.mtgwiki.com/wiki/%E7%9C%A9%E6%83%91%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B0%B4%E5%BA%95%E7%A8%AE/Mesmerizing_Benthid」より作成
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