堕ちし番人/Fell Shepherd

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*[[対戦相手]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[あなた]]が[[オーナー]]であるクリーチャーがそのターン中に墓地に置かれている場合、カードはオーナーの墓地に置かれるため、堕ちし番人の能力でそれも手札に戻すことができる。
 
*[[対戦相手]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[あなた]]が[[オーナー]]であるクリーチャーがそのターン中に墓地に置かれている場合、カードはオーナーの墓地に置かれるため、堕ちし番人の能力でそれも手札に戻すことができる。
 
*能力の[[解決]]時までに戦場からあなたの墓地に置かれたクリーチャー・カードすべてを[[手札]]に[[戻す|戻して]]よい。誘発後に堕ちし番人自身が墓地に置かれている場合、それも手札に戻せる。
 
*能力の[[解決]]時までに戦場からあなたの墓地に置かれたクリーチャー・カードすべてを[[手札]]に[[戻す|戻して]]よい。誘発後に堕ちし番人自身が墓地に置かれている場合、それも手札に戻せる。
*起動型能力の[[対象]]として、起動コストで生け贄に捧げるクリーチャーを指定してもよい。その場合、能力は解決時に[[不正な対象|対象不適正]]で[[打ち消す|打ち消される]]([[立ち消え]])。
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*起動型能力の[[対象]]として、起動コストで生け贄に捧げるクリーチャーを指定してもよい。その場合、能力は解決時に[[対象不適正]]で[[立ち消え]]る。
**[[CIP]]能力や[[死亡誘発]]能力などを持つクリーチャーをあえて墓地に落とすことで、1番目の能力で回収して使いまわすことができる。
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**[[ETB]]能力や[[死亡誘発]]能力などを持つクリーチャーをあえて墓地に落とすことで、1番目の能力で回収して使いまわすことができる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:統率者2013]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者2013]] - [[レア]]

2019年1月15日 (火) 05:27時点における最新版


Fell Shepherd / 堕ちし番人 (5)(黒)(黒)
クリーチャー — アバター(Avatar)

堕ちし番人がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、このターンに戦場からあなたの墓地に置かれたすべてのクリーチャー・カードをあなたの手札に戻してもよい。
(黒),他のクリーチャーを1体生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-2/-2の修整を受ける。

8/6

プレイヤー戦闘ダメージ与えるたび、墓地からクリーチャーカード回収できるクリーチャー。クリーチャーを生け贄に捧げてマイナス修整を与えることもできる。

そのターン戦場から墓地に置かれたクリーチャー限定とは言え、多大なカード・アドバンテージを稼げる能力は強力。回避能力は持たないものの、起動型能力ブロッカーを排除することもできるため攻撃通しやすく、起動コストとして利用したクリーチャーも回収できるため安定して誘発を狙える。

能力は強力だが、マナ・コスト重さは難点。リアニメイトなどで踏み倒すにしても、他のクリーチャーと併用して意味があるクリーチャーであるため、一本釣りタイプのデッキに組み込んでも機能しづらい。

  • 対戦相手コントロールするあなたオーナーであるクリーチャーがそのターン中に墓地に置かれている場合、カードはオーナーの墓地に置かれるため、堕ちし番人の能力でそれも手札に戻すことができる。
  • 能力の解決時までに戦場からあなたの墓地に置かれたクリーチャー・カードすべてを手札戻してよい。誘発後に堕ちし番人自身が墓地に置かれている場合、それも手札に戻せる。
  • 起動型能力の対象として、起動コストで生け贄に捧げるクリーチャーを指定してもよい。その場合、能力は解決時に対象不適正立ち消える。
    • ETB能力や死亡誘発能力などを持つクリーチャーをあえて墓地に落とすことで、1番目の能力で回収して使いまわすことができる。

[編集] 参考

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