死のわしづかみ/Death Grasp

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
13行: 13行:
 
[[白黒]]を用いる[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]で十分に活躍できる[[呪文]]である。[[インベイジョン・ブロック構築]]や当時の[[スタンダード]]でも、[[アリーナドレイン]]や[[白]]を[[タッチ]]した[[ノワール]]などで実績を残している。
 
[[白黒]]を用いる[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]で十分に活躍できる[[呪文]]である。[[インベイジョン・ブロック構築]]や当時の[[スタンダード]]でも、[[アリーナドレイン]]や[[白]]を[[タッチ]]した[[ノワール]]などで実績を残している。
  
*白黒のXドレイン呪文として、[[死せざる者への債務/Debt to the Deathless]]も後に登場した。ドレインの効率は高いが、クリーチャーに[[ダメージ]]を[[与える]]ことができない。
+
*白黒のXドレイン呪文として、[[死せざる者への債務/Debt to the Deathless]]も後に登場した。ドレインの効率は高いが、ドレイン先が「各[[対戦相手]]」になっている。
 
*[[ソリンvsティボルト]]に{{Gatherer|id=368495|新規イラスト}}で収録された。
 
*[[ソリンvsティボルト]]に{{Gatherer|id=368495|新規イラスト}}で収録された。
  

2018年9月12日 (水) 20:53時点における版


Death Grasp / 死のわしづかみ (X)(白)(黒)
ソーサリー

クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。死のわしづかみは、それにX点のダメージを与える。あなたはX点のライフを得る。


対抗色が露骨に強いアポカリプスカードの1つ。を象徴するコンセプトの1つであるXドレイン多色カード版。

白マナが必要になったものの、元祖である生命吸収/Drain Lifeなどと比べて以下の点において強化がなされている。

この頃はこのようなXドレインカードのほとんどは何らかの制限がかかっていたので、この進化はありがたかった。

白黒を用いるコントロールデッキで十分に活躍できる呪文である。インベイジョン・ブロック構築や当時のスタンダードでも、アリーナドレインタッチしたノワールなどで実績を残している。

参考

MOBILE