ザスリッドの見習い僧/Acolyte of Xathrid

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[[タップ能力]]で[[ライフ]]を[[失う|失わせる]][[クリーチャー]]。
  
ある意味、[[ブロック]]されない1[[マナ]]1/1とも言えるが、[[能力]]を[[起動]]するには2[[マナ]]もかかり、失わせるライフは1。
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ある意味、[[ブロックされない]]1[[マナ]]1/1とも言えるが、[[能力]]を[[起動]]するには2[[マナ]]もかかり、失わせるライフは1。序盤に出しても[[テンポ]]を失いかねない。しかも[[パワー]]が0であり、[[チャンプブロック|チャンプブロッカー]]としてしか使えない。終盤になると[[腐る]]他の1/1クリーチャーとは違い、少しずつライフを削っていくことができるが、これに使うマナがあるなら他にやる事があるだろう。
  
序盤に出しても[[テンポ]]を失いかねない。しかも[[パワー]]が0であり、[[ブロッカー]]としても使えない。
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[[リミテッド]]でも積極的に採用したい性能ではないが、長期戦覚悟の[[デッキ]]ならば多少は役に立つこともある。
  
しかし、終盤になれば、[[腐る]]他の1/1クリーチャーとは違い、少しずつライフを削っていくことができる。しかし、これに使うマナがあるなら他にやる事があるだろう。
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*2マナになれば、[[起動コスト]]にマナがいらなくなり、パワーが1増え、ついでに[[リクルート]]能力まで付いてくる。→[[荒廃語り/Blightspeaker]]
 
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*[[基本セット2019]]では、大幅に性能の向上した[[上位互換]]である[[吸血鬼の新生子/Vampire Neonate]]が登場した。
[[リミテッド]]では、終盤に膠着状態になれば、多少は役に立つこともある。
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*2マナになれば、能力起動にマナがいらなくなり、パワーが1増え、ついでに[[リクルート]]能力まで付いてくる。この差はあんまりである。→[[荒廃語り/Blightspeaker]]
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==参考==
 
==参考==
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*[[ザスリッド/Xathrid]] - [[シャンダラー/Shandalar]]の地名
 
*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[コモン]]

2018年9月12日 (水) 04:52時点における最新版


Acolyte of Xathrid / ザスリッドの見習い僧 (黒)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

(1)(黒),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失う。

0/1

タップ能力ライフ失わせるクリーチャー

ある意味、ブロックされない1マナ1/1とも言えるが、能力起動するには2マナもかかり、失わせるライフは1。序盤に出してもテンポを失いかねない。しかもパワーが0であり、チャンプブロッカーとしてしか使えない。終盤になると腐る他の1/1クリーチャーとは違い、少しずつライフを削っていくことができるが、これに使うマナがあるなら他にやる事があるだろう。

リミテッドでも積極的に採用したい性能ではないが、長期戦覚悟のデッキならば多少は役に立つこともある。

[編集] 参考

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