朽ちゆく巨人/Rotting Giant

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における版 (編集) (トーク)		2018年9月11日 (火) 17:22時点における最新版 (編集) (取り消し) Taxin (トーク | 投稿記録)
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−	2[[マナ]]3/3と高い[[コスト・パフォーマンス]]を持つ[[黒]]の[[クリーチャー]]。	+	高い[[マナレシオ]]を持つが、[[戦闘]]のたびに朽ちる肉体を[[墓地]]の[[カード]]で補ってやる必要がある[[ゾンビ]]・[[巨人]]。
−	[[ゲームから取り除く|戦闘]]に参加すると[[墓地]]の[[カード]]を1枚[[ゲームから取り除かなくては]]ならないが、墓地を[[肥やす|肥やし]]続けるような[[デッキ]]であれば問題ない。	+	工夫が無ければ実際に2～3[[ターン]]目に戦闘させるのすら難しく、墓地にカードを置く手段が少ない、あるいは常に墓地にカードがある状態にしたい[[デッキ]]ではめっきり安定しない。やはり、墓地を継続的に[[肥やす|肥やし]]続けるようなデッキに採用するべきだろう。
−	逆に、常に墓地にカードがある状態にしたいデッキでは、[[壁]]や[[アタッカー]]にするには向いていない。	+
−	<!-- 墓地を[[肥やす]]ような[[デッキ]]以外なら問題ない。	+	[[構築]]では、[[オデッセイ・ブロック]]期の[[バベル#オデッセイ・ブロック期|バベル]]や、[[レガシー]]における[[Red Death]]などで採用された。
−	ただし、 -->	+
−	工夫が無ければ、実際に2〜3[[ターン]]目に出して行動を起こすのは難しいだろう。	+
	*墓地にカードが無くても[[チャンプブロック]]はできる。		*墓地にカードが無くても[[チャンプブロック]]はできる。
−	*[[墳墓の食屍鬼/Barrow Ghoul]]の安定版と見ることも出来る。	+	*[[墳墓の食屍鬼/Barrow Ghoul]]の安定版と見ることもできる。
	==参考==		==参考==
−	*[[カード個別評価：オデッセイブロック]]	+	*[[カード個別評価：オデッセイ]] - [[アンコモン]]

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2018年9月11日 (火) 17:22時点における最新版

高いマナレシオを持つが、戦闘のたびに朽ちる肉体を墓地のカードで補ってやる必要があるゾンビ・巨人。

工夫が無ければ実際に2～3ターン目に戦闘させるのすら難しく、墓地にカードを置く手段が少ない、あるいは常に墓地にカードがある状態にしたいデッキではめっきり安定しない。やはり、墓地を継続的に肥やし続けるようなデッキに採用するべきだろう。

構築では、オデッセイ・ブロック期のバベルや、レガシーにおけるRed Deathなどで採用された。

• 墓地にカードが無くてもチャンプブロックはできる。
• 墳墓の食屍鬼/Barrow Ghoulの安定版と見ることもできる。

[編集] 参考

• カード個別評価：オデッセイ - アンコモン