フェメレフの斥候/Femeref Scouts

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何の変哲もない1/4の[[バニラ]]。
 
  
これ単独でみれば決して強くはないが、[[ミラージュ・ブロック]]の[[リミテッド]]では主力となる[[クリーチャー]]が2/2の[[側面攻撃]]持ちや3/3[[クリーチャー]]であり、これ1体で大抵の[[攻撃]]を防げるためそれなりに活躍した。
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[[白]]らしく[[タフネス]]偏重の1/4[[バニラ]]。
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これ単独で見れば決して強くはないが、[[ミラージュ・ブロック]]の[[リミテッド]]では主力となる[[クリーチャー]]が2/2の[[側面攻撃]]持ちや3/3クリーチャーであり、これ1体で大抵の[[攻撃]]を防げるためそれなりに活躍した。
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[[構築]]では[[カードパワー]]の低さから採用されることはなかった。特に[[第4版]]が[[スタンダード]]に存在した時期は、[[ヨーティアの兵/Yotian Soldier]]と比較されてしまうことが多かった。
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[スカウト]]であったが、[[1999年]]7月頃の[[オラクル]]更新で一時期[[兵士]]に変更されていた。[[Magic Online]]での[[ミラージュ]]のリリースに伴う[[2005年]]9月のオラクル更新でスカウトに戻され、さらに[[人間]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
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==関連カード==
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*[[国境警備隊/Border Guard]] - [[同型再版]]。[[人間]]・[[兵士]]([[ポータル]])
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*[[角海亀/Horned Turtle]] - [[青]]版。(ポータル)
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===上位互換・変形版===
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[[統率者2018]]まで。特筆のない限り、[[マナ・コスト]]が(2)(W)の1/4クリーチャー。'''太字'''はメリットのみを持つ[[上位互換]]。
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*[[Wall of Light]] - '''1/5'''。[[防衛]]と[[プロテクション]]([[黒]])付き。([[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]])
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*'''[[常備軍/Standing Troops]]''' - [[警戒]]付き。([[基本セット2010]])
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**'''[[アーファの守護者/Affa Protector]]''' - [[同盟者]]の[[クリーチャー・タイプ]]も追加された、常備軍の[[同型再版]]。([[ゲートウォッチの誓い]])
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**[[ノーンの僧侶/Priests of Norn]] - 警戒と[[感染]]付き。([[ミラディン包囲戦]])
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*'''[[ベナリアの使者/Benalish Emissary]]''' - [[キッカー]](1)([[緑マナ|緑]])で、[[土地破壊]]付き。([[インベイジョン]])
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*[[魂誓いの陪審/Soulsworn Jury]] - 防衛付き。(1)([[青マナ|青]]),~を[[生け贄に捧げる]]:[[クリーチャー]][[呪文]]を[[打ち消す]]。([[ディセンション]])
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*'''[[宮殿の護衛/Palace Guard]]''' - 望む数のクリーチャーを[[ブロック]]できる。([[基本セット2010]])
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*'''[[ロクソドンの旅人/Loxodon Wayfarer]]''' - '''1/5'''。([[ミラディンの傷跡]])
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*'''[[村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer]]''' - [[瞬速]]付き。[[ETB]]で自軍のすべてのクリーチャーを[[アンタップ]]する。([[イニストラード]])
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*'''[[ガヴォニーの鉄大工/Gavony Ironwright]]''' - [[窮地]]で、自軍の他のクリーチャーは+1/+4の[[修整]]を受ける。([[闇の隆盛]])
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*[[聖堂の護衛/Basilica Guards]] - 防衛と[[強請]]付き。([[ギルド門侵犯]])
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*'''[[ハズダーの罠部隊/Haazda Snare Squad]]''' - [[攻撃]]時に([[白マナ|白]])を[[支払う]]事でクリーチャーを[[タップ]]できる。([[ドラゴンの迷路]])
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*'''[[エイスリオスの学者/Scholar of Athreos]]''' - (2)([[黒マナ|黒]]):各[[対戦相手]]から1点[[ドレイン]]。([[テーロス]])
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*[[弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric]] - [[クリーチャー・エンチャント]]。各[[プレイヤー]]は、毎[[ターン]]1つしか呪文を[[唱える|唱えられない]]。([[ニクスへの旅]])
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*'''[[ブレイゴの名代/Brago's Representative]]''' - [[投票]]中、追加で票を1つ得る。([[コンスピラシー]])
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*[[オルゾフの弁護士/Orzhov Advokist]] - 各プレイヤーのクリーチャーを強化する[[誘発型能力]]を持つ。([[統率者2016]])
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*'''[[仕える者たち/Those Who Serve]]''' - '''2/4'''。([[アモンケット]])
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*'''[[陽光浄化者/Suncleanser]]''' - '''(1)(白)'''。ETBでクリーチャー1体か対戦相手の持つ[[カウンター (目印)|カウンター]]をすべて失わせ、[[戦場]]に残り続けているかぎりカウンターを得ることを禁止する。([[基本セット2019]])
  
[[構築]]では自身のカードパワーの低さのみならず、これが収録された当初使えた[[第4版]]に[[ヨーティアの兵/Yotian Soldier]]がいたため選択されることはなく(ヨーティアの兵は[[警戒]]持ちで、[[プロテクション]]を持つ[[クリーチャー]]の多くを[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]できたので採用されることがあった)、また、第4版が[[スタンダード]]から[[落ちる|落ち]]てからも使われることはなかった。
 
*後に[[常備軍/Standing Troops]]という[[上位互換]]が収録される。
 
 
==参考==
 
==参考==
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*[[バニラクリーチャー]]
 
*[[フェメレフ/Femeref]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[フェメレフ/Femeref]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[コモン]]

2018年9月8日 (土) 00:30時点における最新版


Femeref Scouts / フェメレフの斥候 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) スカウト(Scout)

1/4

らしくタフネス偏重の1/4バニラ

これ単独で見れば決して強くはないが、ミラージュ・ブロックリミテッドでは主力となるクリーチャーが2/2の側面攻撃持ちや3/3クリーチャーであり、これ1体で大抵の攻撃を防げるためそれなりに活躍した。

構築ではカードパワーの低さから採用されることはなかった。特に第4版スタンダードに存在した時期は、ヨーティアの兵/Yotian Soldierと比較されてしまうことが多かった。

[編集] 関連カード

[編集] 上位互換・変形版

統率者2018まで。特筆のない限り、マナ・コストが(2)(W)の1/4クリーチャー。太字はメリットのみを持つ上位互換

[編集] 参考

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