雇われ刺客/Hired Blade

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奇襲的に登場して[[攻撃クリーチャー]]を暗殺していくもよし、ガードが下がったところで疑似[[速攻]]持ちとして[[攻撃]]をねじ込んでもよしと、[[リミテッド]]ではなかなか使いでのある[[カード]]。[[パワー]]2と相討ちしてしまう脆さは気になるが、[[擬似除去]]として働けることを考えれば性能は上々。
 
奇襲的に登場して[[攻撃クリーチャー]]を暗殺していくもよし、ガードが下がったところで疑似[[速攻]]持ちとして[[攻撃]]をねじ込んでもよしと、[[リミテッド]]ではなかなか使いでのある[[カード]]。[[パワー]]2と相討ちしてしまう脆さは気になるが、[[擬似除去]]として働けることを考えれば性能は上々。
  
*[[基本セット2019]]では[[多色]]の[[変遷の龍、クロミウム/Chromium, the Mutable]]と並ぶ数少ない瞬速持ち。本来瞬速を得意とする[[青]]、[[白]]、[[緑]]には[[単色]]で瞬速を持つカードが存在せず、あまり得意でない黒に存在するという逆転現象が起きている。
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*[[基本セット2019]]では[[多色]]の[[変遷の龍、クロミウム/Chromium, the Mutable]]と並ぶ数少ない瞬速持ち。元来瞬速を得意とする[[青]]、[[白]]、[[緑]]には[[単色]]で瞬速を持つカードが存在せず、あまり得意でない黒に存在するという逆転現象が起きている。[[開発部]]は[[青黒]]に共通するメカニズムを欲しており、協議の末、黒が標準として瞬速を使うよう、[[カラーパイ]]の変化を決定した<ref>[https://twitter.com/EthanFleischer/status/1012542702615851010 @EthanFleischer]([[Ethan Fleischer]]のTwitter 2018年6月29日)</ref>。
**[[Mark Rosewater]]はコラムで開発部が黒を瞬速の[[色の役割|第2色]]として認めたと述べており<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/essay-what-you-will-2018-02-05 Essay What You Will]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030266/ その意図をエッセイに]</ref>、それを[[プレイヤー]]にアピールするために作られたカードであるとも考えられる。
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**[[Mark Rosewater]]も少し前のコラムで、開発部が黒を瞬速の[[色の役割|第2色]]として認めたと述べていた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/essay-what-you-will-2018-02-05 Essay What You Will]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030266/ その意図をエッセイに]</ref>
  
 
==参考==
 
==参考==

2018年8月17日 (金) 16:16時点における版


瞬速のみを持つ人間暗殺者飛びかかるチーター/Pouncing Cheetah違い。

奇襲的に登場して攻撃クリーチャーを暗殺していくもよし、ガードが下がったところで疑似速攻持ちとして攻撃をねじ込んでもよしと、リミテッドではなかなか使いでのあるカードパワー2と相討ちしてしまう脆さは気になるが、擬似除去として働けることを考えれば性能は上々。

参考

  1. @EthanFleischerEthan FleischerのTwitter 2018年6月29日)
  2. Essay What You Will/その意図をエッセイに
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