取りこぼし/Fumble

提供：MTG Wiki

2018年6月10日 (日) 16:46時点における版 (編集) 053 (トーク | 投稿記録) 細 (→ルール) ←古い編集		2018年6月10日 (日) 17:50時点における版 (編集) (取り消し) 153.227.142.89 (トーク) - whois 新しい編集→
5行：		5行：
	==ルール==		==ルール==
−	*[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を得たオーラと装備品をクリーチャーにつけるのは強制である。	+	*「[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を得たオーラと装備品すべてを1体のクリーチャーにつける」のが適正であり、かつ強制である。
−	**それらのオーラと装備品の全部を適正につけることができるような1体のクリーチャーがいるなら、必ずそれにつけなければならない。もしいないなら、それらのオーラと装備品はすべて何にもつけられずに残り、オーラは次の[[状況起因処理]]で[[墓地に置く|墓地に置かれる]]。	+	**[[対戦相手]]や[[チームメイト]]のクリーチャーも選ぶことができる。（装備品は、[[装備]]能力の[[対象]]が「[[あなた]]のクリーチャー」に限られているだけであって、つけること自体には[[コントローラー]]の制限はない。）
−	**それらのオーラと装備品のうち一部だけを適正につけられるクリーチャーがいても、一部だけをそれにつけることはできない。	+	**条件を満たすクリーチャーがいるなら、つけないことを選ぶことはできない。例えば対戦相手のクリーチャーを選ばなくてはいけない場合もありえる。
		+	**すべてを適正につけられるクリーチャーしか選ぶことができない。一部だけをつけられるクリーチャーを選び、適正な分だけをつける、ということはできない。
		+	**誰にもつけられないなら、それらのオーラと装備品はコントロールが移動し、何にもつけられていない状態になる。オーラは次の[[状況起因処理]]で（[[オーナー]]の）[[墓地に置く|墓地に置かれる]]。
	*オーラや装備品をつける方のクリーチャーは[[対象]]にとらない。		*オーラや装備品をつける方のクリーチャーは[[対象]]にとらない。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：バトルボンド]] - [[アンコモン]]		*[[カード個別評価：バトルボンド]] - [[アンコモン]]

---

2018年6月10日 (日) 17:50時点における版

クリーチャー1体をバウンスしつつ、それについていたオーラと装備品を奪うインスタント。

ルール

• 「コントロールを得たオーラと装備品すべてを1体のクリーチャーにつける」のが適正であり、かつ強制である。
  • 対戦相手やチームメイトのクリーチャーも選ぶことができる。（装備品は、装備能力の対象が「あなたのクリーチャー」に限られているだけであって、つけること自体にはコントローラーの制限はない。）
  • 条件を満たすクリーチャーがいるなら、つけないことを選ぶことはできない。例えば対戦相手のクリーチャーを選ばなくてはいけない場合もありえる。
  • すべてを適正につけられるクリーチャーしか選ぶことができない。一部だけをつけられるクリーチャーを選び、適正な分だけをつける、ということはできない。
  • 誰にもつけられないなら、それらのオーラと装備品はコントロールが移動し、何にもつけられていない状態になる。オーラは次の状況起因処理で（オーナーの）墓地に置かれる。
• オーラや装備品をつける方のクリーチャーは対象にとらない。

参考

• カード個別評価：バトルボンド - アンコモン