オムニビアン/Omnibian
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
10行: | 10行: | ||
*勘違いしがちだが、能力を[[失う]]ことはない。 | *勘違いしがちだが、能力を[[失う]]ことはない。 | ||
− | * | + | *{{Gatherer|id=83737|目が3つに指が3本}}、本体が3/3、3/3にする[[タップ能力]]。ここまで3で統一するなら[[点数で見たマナ・コスト]]も3でよさそうなものだが、[[巨大化/Giant Growth]]の分だけ[[緑]]が上乗せされたと考えられる。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ディセンション]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ディセンション]] - [[レア]] |
2018年4月7日 (土) 20:07時点における版
Omnibian / オムニビアン (1)(緑)(緑)(青)
クリーチャー — カエル(Frog)
クリーチャー — カエル(Frog)
(T):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで基本のパワーとタフネスが3/3のカエル(Frog)になる。
3/3シミックカラーのカエル。タップ能力で対象のクリーチャーを、自身と同じ3/3のカエルに変えることができる。
単純に苗木などの小型クリーチャーの強化に使える。特に高いシナジーを持つのが、移植持ちや接合持ち、スパイクなどの、カードに書かれたP/Tが0/0でそのぶん+1/+1カウンターを持つクリーチャー。元が0/0だったところが3/3に変わったうえでさらに+1/+1カウンターの修整を得るため、タップで巨大化/Giant Growthが使えるようなものである。
また逆にファッティを弱体化させることもできる。ブロッカーに回ればほとんどどんな相手でも最低でも相討ち、タフネス修整や先制攻撃や再生を与える手段と組み合わせれば一方的に打ち勝てる。
非常に面白みのある能力ではあるのだが、色拘束が非常に厳しい4マナ3/3という性能が中途半端なことに加え、活躍できる状況が限定的なこともあり、構築ではそれほど使われない。
- 勘違いしがちだが、能力を失うことはない。
- 目が3つに指が3本、本体が3/3、3/3にするタップ能力。ここまで3で統一するなら点数で見たマナ・コストも3でよさそうなものだが、巨大化/Giant Growthの分だけ緑が上乗せされたと考えられる。