失敗作投げ/Thud-for-Duds
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
13行: | 13行: | ||
*ダイスを2個振った際の差分の期待値は約1.94。出目それぞれの確率は0が1/6、1が5/18、2が2/9、3が1/6、4が1/9、5が1/18。 | *ダイスを2個振った際の差分の期待値は約1.94。出目それぞれの確率は0が1/6、1が5/18、2が2/9、3が1/6、4が1/9、5が1/18。 | ||
− | |||
==関連カード== | ==関連カード== |
2018年3月7日 (水) 22:49時点における版
*
失敗作投げ/Thud-for-Dudsアーティファクト─からくり
あなたが失敗作投げを発動させるたび、クリーチャー1体を対象とする。6面体サイコロを2つ振る。失敗作投げはそれに、それらの出目の差と同じ点数のダメージを与える。
ゴブリンの爆発屋/Goblin Explosioneersのアンコモンからくり。クリーチャーに6面ダイスの差分のダメージを与える。
繰り返し使える除去ではあるが、所詮は"失敗作"でありダメージが0になることもしばしば。肝心な時に役に立たないことも多い。
とはいえタフネス2でも半分以上の確率で除去できるため、ダイスの調子さえ良ければ悪くはない。クスクス笑うリス/Snickering Squirrelなどダイスの目を1つだけ変えられるようなサポートがあれば、あなどれない制圧力を発揮する。無償で複数のダイスが振れるため、鋼のリス/Steel Squirrelや自発的被験者/Willing Test Subjectなどとの相性も良好。
- ダイスを2個振った際の差分の期待値は約1.94。出目それぞれの確率は0が1/6、1が5/18、2が2/9、3が1/6、4が1/9、5が1/18。
関連カード
Unstableのゴブリンの爆発屋/Goblin Explosioneersの透かしを持つからくり・カード。攻撃を有利にしたり、6面ダイスを2個振ってその出目の差を参照する効果のカードが多い。
- コモン
- アンコモン
- 失敗作投げ/Thud-for-Duds
- 高速打擲自動ハンマー/Turbo-Thwacking Auto-Hammer
- 標的ロケット/Targeting Rocket
- レア
- 神話レア