栄光の頌歌/Glorious Anthem

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(関連カードに光輝の運命追記)
(主な亜種: エンチャントでは無いですが類似性を考えてギデオンの-4能力について記載しました。)
39行: 39行:
 
*[[火のるつぼ/Crucible of Fire]] - 赤のエンチャント。[[ドラゴン]]に+3/+3の修整を与える。4マナ。([[アラーラの断片]])
 
*[[火のるつぼ/Crucible of Fire]] - 赤のエンチャント。[[ドラゴン]]に+3/+3の修整を与える。4マナ。([[アラーラの断片]])
 
*[[順風/Favorable Winds]] - [[青]]のエンチャント。[[飛行]]を持つクリーチャーに修整を与える。2マナ。([[アヴァシンの帰還]])
 
*[[順風/Favorable Winds]] - [[青]]のエンチャント。[[飛行]]を持つクリーチャーに修整を与える。2マナ。([[アヴァシンの帰還]])
 +
*[[ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar]] - [[プレインズウォーカー]]の[[忠誠度能力]]による[[紋章]]。4マナ。([[戦乱のゼンディカー]])
  
 
==参考==
 
==参考==

2018年2月21日 (水) 14:08時点における版


Glorious Anthem / 栄光の頌歌 (1)(白)(白)
エンチャント

あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。


十字軍/Crusadeの変形版である全体強化エンチャント。初出はウルザズ・サーガで、第7版から第10版まで基本セット再録された。

(1)()(白)というマナ・コスト白ウィニー支払えないレベルではないので、それほど問題なく十字軍との互換が可能。十字軍のときよりマナカーブなどを考えなければならなくなったが、対戦相手クリーチャー強化しないので、同に対するサイドボードに苦心しなくてもよくなった点は見逃せない。

それら利点が多くのプレイヤーに認められ、第8版を選ぼうで十字軍に勝ち、第9版を選ぼうでも共同の功績/Shared Triumphに勝利。名実ともに基本セットの一員になる。多くのプレイヤーがマナ・コストの軽さだけに目を向けずに、使いやすさを見据えたということの証明だろう。第10版を選ぼうではフレイバー・テキストの投票から登場するシード選手扱いとなり、早々に第10版での再録を決めていた。

関連カード

主な亜種

条件なく自軍全体に+1/+1以上の修整を与える常在型能力を持った白の全体エンチャント。特筆のない限り+1/+1修整を与える。

条件付きの亜種。

その他。

参考

MOBILE