焼熱の太陽の化身/Burning Sun's Avatar
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
18行: | 18行: | ||
*[http://mtg-jp.com/publicity/0019459/ 『イクサラン』のプロモカードとプレインズウォーカーデッキ、各種製品のパッケージ、FNMプロモ・トークン!](Card Preview 2017年9月1日) | *[http://mtg-jp.com/publicity/0019459/ 『イクサラン』のプロモカードとプレインズウォーカーデッキ、各種製品のパッケージ、FNMプロモ・トークン!](Card Preview 2017年9月1日) | ||
*[[トリプルシンボルカード]] | *[[トリプルシンボルカード]] | ||
+ | *[[太陽帝国/The Sun Empire#ティロナーリ/Tilonalli|焼熱の太陽/The Burning Sun]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:イクサラン]] - [[レア]] |
2017年11月3日 (金) 23:04時点における版
Burning Sun's Avatar / 焼熱の太陽の化身 (3)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur) アバター(Avatar)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur) アバター(Avatar)
焼熱の太陽の化身が戦場に出たとき、対戦相手1人かプレインズウォーカー1体と、クリーチャー最大1体を対象とする。これは、その前者に3点のダメージと、その後者に3点のダメージを与える。
6/6赤の恐竜・アバターは、CIP能力で敵への処罰/Punish the Enemy相当の火力が誘発する。
能力の誘発は一度きりで抜群に強烈というわけでもないが、サイクルで最軽量の6マナであり、極端なサポートなしでも運用しやすいのは強み。
構築ではやや力不足だが、リミテッドでは優秀。色拘束がきついためタッチは厳しいが、赤主体のデッキを組めているならぜひとも採用したい。
- 対象が「対戦相手1人とクリーチャー最大1体」のため、適切なクリーチャーがいなくても対戦相手には問題なく当たるが、対象に取れる対戦相手がいない(例えば優雅な鷺、シガルダ/Sigarda, Heron's Graceを出されている)場合は立ち消えし、クリーチャー除去もできないことに注意が必要。
- イクサランのBOX特典カードとして、別イラストのプロモーション・カードが配布された。
- 業火のタイタン/Inferno Titanと比較すると、稀少度の差もあってやや見劣りする性能で、単体でフィニッシャーを任せられる程の制圧力ではなくなっている。恐竜の部族シナジーを生かしたい。
関連カード
サイクル
イクサランの太陽の化身サイクル。レアまたは神話レアの恐竜・アバタークリーチャー。
- 覚醒の太陽の化身/Wakening Sun's Avatar
- 焼熱の太陽の化身/Burning Sun's Avatar
- 翠緑の太陽の化身/Verdant Sun's Avatar
また、赤緑白には伝説のクリーチャーである太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun's Avatarが存在する。
参考
- 『イクサラン』のプロモカードとプレインズウォーカーデッキ、各種製品のパッケージ、FNMプロモ・トークン!(Card Preview 2017年9月1日)
- トリプルシンボルカード
- 焼熱の太陽/The Burning Sun(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:イクサラン - レア