巨大な戦慄大口/Colossal Dreadmaw

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[[大型クリーチャー|大型]]の[[フレンチ・バニラ]]。[[茨織りのビヒモス/Brambleweft Behemoth]]の[[同型再版]]。
 
[[大型クリーチャー|大型]]の[[フレンチ・バニラ]]。[[茨織りのビヒモス/Brambleweft Behemoth]]の[[同型再版]]。
  
優秀な[[マナレシオ]]と[[トランプル]]を併せ持つ、実に[[緑]]らしい[[コモン]]。[[リミテッド]]では当然強力であり、大抵の[[クリーチャー]]を踏み越えられる[[フィニッシャー]]格。[[恐竜]]関連の[[シナジー]]に期待できる点も評価を上げている。
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優秀な[[マナレシオ]]と[[トランプル]]を併せ持つ、実に[[緑]]らしい[[コモン]]。[[リミテッド]]では当然強力であり、大抵の[[クリーチャー]]を踏み越えられる[[フィニッシャー]]格。[[恐竜]]関連の[[シナジー]]に期待できる点も評価を上げている。ただし、同じコモンに[[聳えるアルティサウルス/Looming Altisaur]]や[[古代ブロントドン/Ancient Brontodon]]というこれを押さえ込めるクリーチャーがいる[[環境]]でもある点は頭の片隅に入れておきたい。
  
 
一方[[構築]]では、[[上位互換]]の[[殺戮の暴君/Carnage Tyrant]]が同時に収録されていることもあり、出番はない。
 
一方[[構築]]では、[[上位互換]]の[[殺戮の暴君/Carnage Tyrant]]が同時に収録されていることもあり、出番はない。
  
 
*収録[[エキスパンション]]が同じカードでも[[レアリティ]]の差による性能差が見て取れる例は多いが、このカードと殺戮の暴君のように、[[種族]]まで共通してここまで性能差のある[[上位互換]]・[[下位互換]]関係は珍しい。
 
*収録[[エキスパンション]]が同じカードでも[[レアリティ]]の差による性能差が見て取れる例は多いが、このカードと殺戮の暴君のように、[[種族]]まで共通してここまで性能差のある[[上位互換]]・[[下位互換]]関係は珍しい。
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**[[コレクター番号]]も殺戮の暴君の次であり、カードイメージギャラリーなどで隣に並んで表示されていたため、ますます格差の印象が強かった。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[コモン]]

2017年10月4日 (水) 07:31時点における版


Colossal Dreadmaw / 巨大な戦慄大口 (4)(緑)(緑)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

トランプル(このクリーチャーは余剰の戦闘ダメージをこれが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる。)

6/6

大型フレンチ・バニラ茨織りのビヒモス/Brambleweft Behemoth同型再版

優秀なマナレシオトランプルを併せ持つ、実にらしいコモンリミテッドでは当然強力であり、大抵のクリーチャーを踏み越えられるフィニッシャー格。恐竜関連のシナジーに期待できる点も評価を上げている。ただし、同じコモンに聳えるアルティサウルス/Looming Altisaur古代ブロントドン/Ancient Brontodonというこれを押さえ込めるクリーチャーがいる環境でもある点は頭の片隅に入れておきたい。

一方構築では、上位互換殺戮の暴君/Carnage Tyrantが同時に収録されていることもあり、出番はない。

  • 収録エキスパンションが同じカードでもレアリティの差による性能差が見て取れる例は多いが、このカードと殺戮の暴君のように、種族まで共通してここまで性能差のある上位互換下位互換関係は珍しい。
    • コレクター番号も殺戮の暴君の次であり、カードイメージギャラリーなどで隣に並んで表示されていたため、ますます格差の印象が強かった。

参考

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