轟く声、ティシャーナ/Tishana, Voice of Thunder

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*過去の[[カード]]では[[首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana]]とよく似ているが、差も多いため性質はかなり異なっている。比べてみると面白い。
  
 
==ルール==
 
==ルール==

2017年10月2日 (月) 23:09時点における版


Tishana, Voice of Thunder / 轟く声、ティシャーナ (5)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk) シャーマン(Shaman)

轟く声、ティシャーナのパワーとタフネスは、それぞれあなたの手札にあるカードの枚数に等しい。
あなたの手札の上限はなくなる。
轟く声、ティシャーナが戦場に出たとき、あなたがコントロールしているクリーチャー1体につきカードを1枚引く。

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マロー/Maroのバリエーションである伝説のマーフォーク呪文書/Spellbook相当の常在型能力集団潜在意識/Collective Unconscious相当のCIP能力を持つ。

27マナと非常に重いものの、相応に強力。マローが4マナ、集団潜在意識が6マナ(あるいは巫師の天啓/Shamanic Revelationを考慮しても5マナ相当)と考えれば単純にコスト・パフォーマンスは良好。しかも能力が噛み合っており、大量のカード・アドバンテージを得たうえでサイズまで担保してくれる。

ただしキーワード能力などは持たないため戦闘に関しては実質バニラである点、ほかにクリーチャーがいないとただのキャントリップつきのマローでしかなくなってしまう点など、不安要素も少なくない。

構築では、重いクリーチャーであるがランプ戦略には組み込みづらいという、扱いづらいカード。一方リミテッドでは、7マナ域に辿り着けさえすれば、暴力的なアドバンテージサイズ対戦相手を圧殺できる優良戦力。ブロッカーマナ・クリーチャーなど、時間を稼ぎつつCIP能力用の頭数になれるカードを意識してピックしておきたい。

ルール

関連カード

サイクル

イクサラン多色伝説のクリーチャーサイクル。いずれも神話レア。イクサランの主要クリーチャー・タイプに1枚ずつ存在する。

ストーリー

ティシャーナ/Tishana川守り/The River Heraldsマーフォーク。女性。最年長かつ最も強大な力を持つ形成師/Shaperで、何代にもわたり、多くの形成師の師匠となってきた。

詳細はティシャーナ/Tishanaを参照。

参考

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