毒の責め苦/Torment of Venom

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責め苦[[サイクル]]の[[コモン]]は[[単体除去]]と合わさった[[インスタント]]。[[クリーチャー]]に[[-1/-1カウンター]]を3つ[[置く|置き]]、[[土地]]以外の[[パーマネント]]1つを[[生け贄に捧げる|生け贄]]or[[カード]]1枚を[[捨てる]]or3点の[[ライフ]][[失う|ロス]]という3択を、[[対戦相手|相手]]に選ばせる。
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コモンのインスタント[[除去]]であり、[[リミテッド]]ではお世話になる機会も多い。1:2交換か、除去しながらライフを詰めることができる。
  
 
*対象となったクリーチャーが死亡するのは、呪文の解決後、状況起因処理のタイミングである({{CR|704.3}})。
 
*対象となったクリーチャーが死亡するのは、呪文の解決後、状況起因処理のタイミングである({{CR|704.3}})。

2017年8月5日 (土) 14:28時点における最新版


Torment of Venom / 毒の責め苦 (2)(黒)(黒)
インスタント

クリーチャー1体を対象とし、それの上に-1/-1カウンターを3個置く。それのコントローラーは、そのプレイヤーが他の土地でないパーマネントを1つ生け贄に捧げるかカード1枚を捨てるかしないかぎり、そのプレイヤーは3点のライフを失う。


責め苦サイクルコモン単体除去と合わさったインスタントクリーチャー-1/-1カウンターを3つ置き土地以外のパーマネント1つを生け贄orカード1枚を捨てるor3点のライフロスという3択を、相手に選ばせる。

コモンのインスタント除去であり、リミテッドではお世話になる機会も多い。1:2交換か、除去しながらライフを詰めることができる。

  • 対象となったクリーチャーが死亡するのは、呪文の解決後、状況起因処理のタイミングである(CR:704.3)。
    • たとえば、対象となったクリーチャーの死亡が確定的な状況でも、それについているオーラを生け贄にすることができる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

破滅の刻の責め苦サイクルの各稀少度に1種類ずつ存在する垂直サイクル。

プレイヤー土地でないパーマネントを1つ生け贄に捧げるカード1枚を捨てるかしないかぎり、そのプレイヤーは3点のライフ失う」という効果を持つ。

デザイン初期では多くのカードが持つメカニズムであったが、あまり頻繁に使われるとゲームが画一的になるため、3枚(+1枚)まで減らされた。その他の解説やルールについては布告#責め苦を参照。

[編集] 参考

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