次元の歪曲/Spatial Contortion

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基本的に使い方も名も無き転置と同じで、タフネスの低い[[クリーチャー]]に対する[[除去]]、または自分の[[大型クリーチャー]]に対する[[強化]]として使うことになる。
 
基本的に使い方も名も無き転置と同じで、タフネスの低い[[クリーチャー]]に対する[[除去]]、または自分の[[大型クリーチャー]]に対する[[強化]]として使うことになる。
  
修正値を与える効果しか持たないが、[[無色マナ]]で唱えられる上に比較的小回りが効くため、[[エルドラージ (デッキ)|エルドラージデッキ]]のように無色マナをよく使い、[[タフネス]]の高いクリーチャーを比較的多く採用する[[デッキ]]で利用されている。
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修整値を与える効果しか持たないが、[[無色マナ]]で唱えられる上に比較的小回りが効くため、[[エルドラージ (デッキ)|エルドラージデッキ]]のように無色マナをよく使い、[[タフネス]]の高いクリーチャーを比較的多く採用する[[デッキ]]で利用されている。
  
[[モダン]]においては、[[青単トロン#モダン|青単トロン]]のような無色マナが豊富で立ち上がりの遅いデッキにて、序盤の小型クリーチャー除去を主目的として採用されている。
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[[モダン]]においては、[[青単トロン#モダン|青単トロン]]のような無色マナが豊富で立ち上がりの遅いデッキにて、序盤の[[小型クリーチャー]]除去を主目的として採用されている。
  
 
*[[Joseph Meehan]]による新規イラストで[[2016年]]7月の[[フライデー・ナイト・マジック]]・[[プロモーション・カード]]として配布された。
 
*[[Joseph Meehan]]による新規イラストで[[2016年]]7月の[[フライデー・ナイト・マジック]]・[[プロモーション・カード]]として配布された。

2017年7月23日 (日) 23:32時点における最新版


Spatial Contortion / 次元の歪曲 (1)(◇)
インスタント

((◇)は無色マナを表す。)
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+3/-3の修整を受ける。


パワーにプラス、タフネスにマイナスの修整を与えるインスタント。過去のカードでは名も無き転置/Nameless Inversionとよく似ている。

基本的に使い方も名も無き転置と同じで、タフネスの低いクリーチャーに対する除去、または自分の大型クリーチャーに対する強化として使うことになる。

修整値を与える効果しか持たないが、無色マナで唱えられる上に比較的小回りが効くため、エルドラージデッキのように無色マナをよく使い、タフネスの高いクリーチャーを比較的多く採用するデッキで利用されている。

モダンにおいては、青単トロンのような無色マナが豊富で立ち上がりの遅いデッキにて、序盤の小型クリーチャー除去を主目的として採用されている。

[編集] 参考

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