瞬間移動門/Teleportal

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[[反復]]がなくなり[[超過]]のついた[[ひずみの一撃/Distortion Strike]]。
 
  
反復込みで1マナの効果なので、[[反復]]がなくなって[[多色]]の2マナという通常コストはかなり割高。しかし、クリーチャーをある程度並べて超過で唱えれば[[リミテッド]][[エンドカード]]になりうる。
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[[クリーチャー]][[ブロックされない|ブロックされなく]]する[[超過]][[呪文]]
  
一方[[構築]]では、どうしても1体の攻撃を通したいなら[[巧みな回避/Artful Dodge]]があり、超過で唱えるにしても5マナは[[重い|重く]][[青赤]][[ゴブリンストーム]]でもなければ大量のクリーチャーを並べる色ではないのであまり噛み合っていない。
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同じ[[効果]][[反復]]を持つ[[ひずみの一撃/Distortion Strike]]と比較すると、[[多色]]の2[[マナ]]という[[マナ・コスト]]はかなり割高。しかし、クリーチャーをある程度並べて超過で[[唱える|唱え]]れば[[リミテッド]]では必殺の[[エンドカード]]となる。
  
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一方[[構築]]では、どうしても1体の[[攻撃]]を[[通し]]たいなら[[巧みな回避/Artful Dodge]]があり、超過で唱えるにしても5マナは[[重い]]。[[青赤]]は[[ゴブリンストーム]]でもなければ大量のクリーチャーを並べる色ではないのであまり噛み合っていない。
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*超過で唱えた場合、[[解決]]後にあなたがコントロールを得たクリーチャーは、[[修整]]を受けないがブロックされなくなる({{CR|611.2c}})。
 
*一時的に[[全体強化]]して強引に[[プレイヤー]]へ[[ダメージ]]を通すという点では、ある意味[[踏み荒らし/Overrun]]系統のカードとも言える。
 
*一時的に[[全体強化]]して強引に[[プレイヤー]]へ[[ダメージ]]を通すという点では、ある意味[[踏み荒らし/Overrun]]系統のカードとも言える。
*英語名は、Teleportとportalの合成語。
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*英語名は、「Teleport」と「portal」の合成語。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[アンコモン]]

2017年3月5日 (日) 15:33時点における最新版


Teleportal / 瞬間移動門 (青)(赤)
ソーサリー

あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+0の修整を受けるとともに、このターン、ブロックされない。
超過(3)(青)(赤)(あなたはこの呪文をその超過コストで唱えてもよい。そうしたなら、あなたがコントロールする各クリーチャーはそれぞれ、ターン終了時まで+1/+0の修整を受けるとともに、このターン、ブロックされない。)


クリーチャーブロックされなくする超過呪文

同じ効果反復を持つひずみの一撃/Distortion Strikeと比較すると、多色の2マナというマナ・コストはかなり割高。しかし、クリーチャーをある程度並べて超過で唱えればリミテッドでは必殺のエンドカードとなる。

一方構築では、どうしても1体の攻撃通したいなら巧みな回避/Artful Dodgeがあり、超過で唱えるにしても5マナは重い青赤ゴブリンストームでもなければ大量のクリーチャーを並べる色ではないのであまり噛み合っていない。

[編集] 参考

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